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プレミアリーグプレーオフ・札幌U-18と旭実高は敗退。高校選手権・北海高は長崎総科大付属と 

21・12・11
■プレミアリーグ2021プレーオフに札幌U−18と旭川実業高が参戦

 高円宮杯JFA U−18サッカープレミアリーグ2021プレーオフ (参入戦) に、2021北海道プリンスリーグ優勝の北海道コンサドーレ札幌U−18と準優勝の旭川実業高等学校が来季のプレミアリーグ入りを懸けて参戦した。

 プレミアリーグは来季より、イースト・ウエストのそれぞれ10チームの編成から12チーム編成に変革。今回のプレーオフには全国9地域から18チームが参戦、6ブロック3チームのトーナメント戦を行い、6チームが昇格する。

 12月10日、広島県広域公園第一球技場で行われた1回戦、札幌U−18は関西第2代表の阪南大学高等学校(大阪府)と対戦し、1−3で敗退。

 また、同日のバルコムBMW広島総合グラウンドでは、旭実高が四国第2代表の愛媛FC(愛媛県)と対戦、0−2で敗退した。
 
 両チームともにプレミアリーグ昇格はならず、来季も北海道プリンスリーグ所属となった。


■北海高の初戦は長崎総科大付属と

 第100回全国高校サッカー選手権大会の出場48校の組み合わせが11月15日に決まった。大会は12月28日から首都圏9会場で行われる。北海道代表の北海高等学校は、12月29日午後0時5分から駒沢陸上競技場で、長崎県代表の長崎総合科学大学付属高等学校と対戦する。

編集部