サッカーアラカルチョ

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『みんなでエンジョイスポーツ!』健康・メディカルコーナー

20・07・11
 北のサッカーアンビシャスでは、サッカーファミリーの健康維持につながる情報、スポーツ障害や外傷が起きてしまった場合の対処法などの参考事例として、道内で定評のある病院並びにクリニックの専門医、スポーツ現場に関わる専門家と連携し情報を提供していきます。選手やチーム関係者の方などで思い当たる障害や、万が一起きてしまった外傷などのリハビリ、健康維持などの参考としていただければ幸いです。

※育成年代の子の障害、外傷は、適切な対応を怠るとその子の将来を左右しかねない場合もあります。けがが長引いたり、不安な場合は、セカンドオピニオンも含め、実績と信頼の置ける医療機関をお選びください。また、弊紙からの提供情報はあくまで参考例として、安易に障害や外傷の断定はせず、ご心配な点があれば、必ず専門医の診断を優先してください。


◆今回担当していただくのは、「医療法人社団みつわ整形外科クリニック」の理事で理学療法士の石垣大輔さんです。石垣さんは理事を務めるクリニックの職務にとどまらず、スポーツトレーナーとしても活躍されています。

 今月号は、日頃のスポーツ活動でも役立つ体づくりトレーニングのひとつ「アラウンド ザ オープンレッグス」を紹介していただきます。


「アラウンド ザ オープンレッグス」
【効 果】
⇒背骨と股関節の柔軟性向上につながり、疲労蓄積の軽減や、けが予防の効果も期待出来るでしょう。こちらの見本写真では、上半身を深く伸ばすためにやわらかい小さなボールを使用していますが、通常サイズのボールでも構いません。
上写真1/開脚した状態で前に置いたボールを両手で触ります。
上写真2〜4/なるべくひざを曲げずに、いけるところまで両手でボールを転がしながら足の周りを大きく1周させます。自分の背面は左手と右手でバトンタッチをするようにボールを受け渡しします。その後写真1の体勢に戻ります。

◇回数目安:右回り2周、左回り2周
【ポイント!】
⇒なるべく背骨が丸まらず、腰が落ち込まないように坐骨(ざこつ。立った状態でお尻を触って、前屈した時に出っ張るお尻の骨)が上方向を向くように意識します。また、ひざが伸びた状態でボールを回すのが理想ですが、体の硬い人は無理せず、少しひざを曲げて、徐々に伸ばして行きましょう。


◆石垣大輔氏プロフィル◆
・医療法人社団みつわ整形外科クリニック理事/理学療法士/スポーツセクションマネジャー
・日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
・JARTA認定スポーツトレーナー

編集部