先日、深井一希選手の引退が発表されました。
札幌出身で、クラブ一筋。何度も大きなケガを乗り越えてピッチに戻ってきた姿は、僕らにとっても大きな誇りでした。
自分も年齢を重ねるにつれて、サッカーとの関わり方が変わってきました。スタジアムに行く回数は減ったけれど、試合のある週末はやっぱり楽しみです。
深井選手の引退は寂しいけれど「指導者としてクラブに関わりたい」という言葉に、クラブの未来を感じました。
コンサドーレは今、若手が増えてチームの形も少しずつ変わってきています。勝ち負けだけじゃなくて、選手の成長やクラブの姿勢を見守るのが、今の僕の“応援”です。
これからもコンサドーレと一緒に時間を積み重ねていきたいと思っています。