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一覧に戻る北海道コンサドーレ札幌 北海道アイヌ協会と覚書締結
25・01・28

上写真/株式会社コンサドーレと北海道アイヌ協会が覚書協定締結を終え記念写真に収まるアイヌ協会の大川勝理事長(中央左)とコンサドーレの石水創社長(その右)。協定の一つとしてアイヌ文様を織り込んだ今季のアウェー用ユニホームを着用して参加した左からGP中野、DF中村、MF青木、GP児玉の各選手
(写真は、1月26日、札幌市中央区の札幌文化芸術劇場hitaru、撮影・石井一弘)
1月26日、北海道コンサドーレ札幌を運営する株式会社コンサドーレは公益社団法人北海道アイヌ協会と覚書を締結したと発表した。
札幌文化芸術劇場hitaru(札幌市中央区)で開催された「キックオフ2025」に合わせて行われた締結式では、株式会社コンサドーレ石水創代表取締役社長、アイヌ協会の大川勝理事長らがアイヌ文化やスポーツ振興などに相互関係を深めていくことを確認した。
協定のひとつとして、今季使用するアイヌ文様がデザインされたアウエー用ユニホームがお披露目された。
(写真は、1月26日、札幌市中央区の札幌文化芸術劇場hitaru、撮影・石井一弘)
1月26日、北海道コンサドーレ札幌を運営する株式会社コンサドーレは公益社団法人北海道アイヌ協会と覚書を締結したと発表した。
札幌文化芸術劇場hitaru(札幌市中央区)で開催された「キックオフ2025」に合わせて行われた締結式では、株式会社コンサドーレ石水創代表取締役社長、アイヌ協会の大川勝理事長らがアイヌ文化やスポーツ振興などに相互関係を深めていくことを確認した。
協定のひとつとして、今季使用するアイヌ文様がデザインされたアウエー用ユニホームがお披露目された。

上写真/アウェー用ユニホームに織り込まれたアイヌ文様

上写真/締結を終え握手する大川勝北海道アイヌ協会理事長(左)とコンサドーレの石水創社長

上写真/笑顔で会見するコンサドーレの石水創社長
編集部 写真はいずれも石井一弘撮影