北海道コンサドーレ札幌の王道と遍歴2023年1月号

南船北馬
「なんせんほくば」川は船で陸は馬
ふと思い出した「東奔西走」の新年
我がミシャが6年目のコンサドーレ
2023年の札幌ドームでの出陣式
4,000人の観衆の前で「宣言」
日本に残したい言葉「ブラボー」だ

1月8日ペトロヴィッチ監督の親指
上を向けたてた「ブラボー」サイン
指を下に向けた「苦肉の策」もある
この日は「上を向いた親指」が喜ぶ
広島に舞い降りたミシャが翌年J1
「ブラボー」をドン今西や選手らも

四字熟語ハンドブックを開いてみた
東奔西走の類語は「南船北馬」とは
中国の故事からできた熟語を解読し
広大な地は河川を船で荒野は乗馬で
そしてゆったりとさまよう馬は友達
北海道と馬なんてミシャはラッキー

JAPANの森保一監督が4年後も
日本のサッカーがベスト20に飛躍
五七五は17音でコラムは16文字
本音を言うとコラムは俳句が基本だ
さらに「起承転結」の4パートある
「言うは易く行うは難し」挑戦だヨ
コンサドーレ札幌の王道と遍歴
上写真/「KICKOFF 2023」であいさつをするミハイロ・ペトロビッチ監督。1月8日、札幌ドーム、撮影・石井一弘
コンサドーレの王道を拓く
「ともに勝利を、分かち合おう」 29人の選手が「タイトル獲得へ」旅立つ
 2023年の北海道コンサドーレ札幌が1月8日の「キックオフ」セレモニーで動き出した。赤黒のユニホームの基調は変わらない。今年もキャプテンの背番号10も変わらない。チームスローガンが「Fight together Win together」。
 ミハイロ・ペトロビッチ監督を中央に「登壇した」選手・コーチングスタッフ、ダンシングチームも変わらない。おや? 砂川誠、藤田征也(徳島で現役引退後、札幌のアカデミーコーチに就任)など、昔の選手がコーチの姿で出ていた。
 この集いの中で代表取締役GMの三上大勝氏(51)が「演説」。J1定着が目指すもの。タイと仲良しになった。アカデミーへの投資が足りない。などなどフィロソフィーが飛び出してきた。
 本当に長いこと、ご苦労さん。そう言えば、野々村芳和前社長−会長の後は「音頭を取る人」が居ない。三上GMに「任せっぱなし」の1年から2年目に入った。竹林強化本部長と共に「29人の侍」は動員できた。しかし、GMが社長代行は「あまり聞かない」。
 そんな一人歩きは「何かがあった時」、誰がどうする。
これまでの社長は・・・
 1996−97年・斉藤達。97−98年・金井英明。98−2003年・田中良明。03−05年・佐々木利幸。05−08年・児玉芳明。08−13年・矢萩竹美。13−22年野々村芳和。敬称略。
 故・石水勲氏は、コンサドの父として「あとは頼む」と空から見守っている。
 さて、どうしたものか。
 北海道新聞社が、記念すべき80周年を記念「まだ見ぬ世界」=デジタル版を10日に創刊した。我々は、パソコンにこの装置を持ち込み「オフィシャル」な数字を求められるようになった。これが一般に普及する手始めになればーと思う。
新時代を迎えたサッカー
 社長の話しで躊躇してはだめだ。「キックオフの日」。ステージを降りた選手たちが「場内」で写真撮影に応じた。小野伸二が駆け寄ってきた。「お前が社長を―」。「まだ現役です」と、逃げて行った。「大伍22番だったな」、西大伍が以前札幌で付けていた22に。リフティングは「誰にも負けなかった」。
 たくさんの思い出を残して「セレモニーが終わった」。合宿を経て2月にはJリーグが始まる。第1戦はサンフレッチェ広島だという。 
                          (池田 淳)