北海道コンサドーレ札幌の王道と遍歴2026年6月号
世界挑戦

上写真/2001年11月24日、J1年間順位11位で残留を決めて札幌を去る岡田武史元監督。写真は、札幌ドーム(現・大和ハウス プレミストドーム)、撮影・石井一弘
特別大会は8位フィニッシュ 川井札幌の来季に期待高まる
2月から5月にかけて行われた「明治安田J2・J3百年構想リーグ」地域リーグラウンドは、J2、J3所属の計40チームがEAST−A、BとWEST−A、Bの4グループに分かれて戦い、北海道コンサドーレ札幌はEAST−Bグループ2位でプレーオフラウンドに進んだ。
各グループ2位同士で争うプレーオフラウンドは「明治安田J2・J3百年構想リーグ」の最終順位5位から8位を決める戦いになり、勝敗に関わらず各チーム2試合ずつを行う形式。
札幌のプレーオフラウンド第1戦は5月31日。EAST−A2位のブラウブリッツ秋田とアウエーのソユースタジアムで戦い、1−1から延長戦、PK戦と進み、札幌はPKスコア4−5で敗戦。この結果プレーオフラウンド第2戦は7位−8位決定戦に回った。
6月6日の第2戦札幌の相手は、同じく第1戦で鹿児島ユナイテッドFCに敗れたアルビレックス新潟。札幌はアウエーのデンカビッグスワンスタジアムで戦い、前・後半90分と延長戦も互いにゴールは生まれず0−0で2試合連続のPK戦突入。サドンデスまで進んだが、結局札幌がPKスコア4−5で敗戦となった。
この結果札幌は、地域リーグラウンドEAST−Bグループ2位で進んだプレーオフラウンド2試合ともPK戦で敗れ、「明治安田J2・J3百年構想リーグ」の最終順位は8位で今シーズンを終えた。
8月から始まる秋春制の26−27シーズン移行前に、昇格、降格の無い特別大会では順位よりもチームと選手の成長度合いが重要だった。今季からチームを率いた川井健太監督は、リーグ前半戦は思い通りの戦いとはならなかったが、後半戦は破竹の7連勝を飾るなど、一気にチームを上昇させた。
特に、ゴールデンウィーク期間中の連戦では、選手を大幅に入れ替えるターンオーバー制を敷き、大胆な選手起用でチームを活性化。若手を中心に活躍の場が広がり、代わる代わる戦力が増強されたのは、川井監督の手腕によるところが大きい(陰で支えるコーチ、スタッフの力も評価されるだろう)。
そして、本日6月11日からFIFAワールドカップが開幕。国内のJリーグから、関心は世界の代表戦に移るが、日本代表の躍進から国内でサッカーの注目度が高まり、今以上に広く認知されることにも期待したい。
その中、当地北海道には、今夏からJリーグの新シーズン開幕前のキャンプ地として、続々とJリーグチームが訪れる。また、欧州主要リーグと同様の秋春制となったことにより、海外チームのシーズン前キャンプ招致の声も上がっている。
ワールドカップから、Jリーグや海外チームのキャンプなど、道内でのサッカー熱の高まりが予想されており、草の根からトップチームまで、サッカーどころの北海道として是非とも定着して欲しい。
それが2001年より始め4半世紀続いた「北のサッカーアンビシャス」の大きな夢と目標でもあり、「北のサッカーの大地」が見えた先が本紙の役割を終える時かもしれない―。
各グループ2位同士で争うプレーオフラウンドは「明治安田J2・J3百年構想リーグ」の最終順位5位から8位を決める戦いになり、勝敗に関わらず各チーム2試合ずつを行う形式。
札幌のプレーオフラウンド第1戦は5月31日。EAST−A2位のブラウブリッツ秋田とアウエーのソユースタジアムで戦い、1−1から延長戦、PK戦と進み、札幌はPKスコア4−5で敗戦。この結果プレーオフラウンド第2戦は7位−8位決定戦に回った。
6月6日の第2戦札幌の相手は、同じく第1戦で鹿児島ユナイテッドFCに敗れたアルビレックス新潟。札幌はアウエーのデンカビッグスワンスタジアムで戦い、前・後半90分と延長戦も互いにゴールは生まれず0−0で2試合連続のPK戦突入。サドンデスまで進んだが、結局札幌がPKスコア4−5で敗戦となった。
この結果札幌は、地域リーグラウンドEAST−Bグループ2位で進んだプレーオフラウンド2試合ともPK戦で敗れ、「明治安田J2・J3百年構想リーグ」の最終順位は8位で今シーズンを終えた。
8月から始まる秋春制の26−27シーズン移行前に、昇格、降格の無い特別大会では順位よりもチームと選手の成長度合いが重要だった。今季からチームを率いた川井健太監督は、リーグ前半戦は思い通りの戦いとはならなかったが、後半戦は破竹の7連勝を飾るなど、一気にチームを上昇させた。
特に、ゴールデンウィーク期間中の連戦では、選手を大幅に入れ替えるターンオーバー制を敷き、大胆な選手起用でチームを活性化。若手を中心に活躍の場が広がり、代わる代わる戦力が増強されたのは、川井監督の手腕によるところが大きい(陰で支えるコーチ、スタッフの力も評価されるだろう)。
そして、本日6月11日からFIFAワールドカップが開幕。国内のJリーグから、関心は世界の代表戦に移るが、日本代表の躍進から国内でサッカーの注目度が高まり、今以上に広く認知されることにも期待したい。
その中、当地北海道には、今夏からJリーグの新シーズン開幕前のキャンプ地として、続々とJリーグチームが訪れる。また、欧州主要リーグと同様の秋春制となったことにより、海外チームのシーズン前キャンプ招致の声も上がっている。
ワールドカップから、Jリーグや海外チームのキャンプなど、道内でのサッカー熱の高まりが予想されており、草の根からトップチームまで、サッカーどころの北海道として是非とも定着して欲しい。
それが2001年より始め4半世紀続いた「北のサッカーアンビシャス」の大きな夢と目標でもあり、「北のサッカーの大地」が見えた先が本紙の役割を終える時かもしれない―。












監督は「岡ちゃん」こと岡田武史氏
アジア最終予選のカザフスタン戦で
1−1と分けた後に加茂監督を更迭
当時41歳岡田氏がコーチから昇格
最後は岡野のVゴールでフランスへ
往年のファンが忘れられない93年
オフトジャパンがW杯へ初出場目前
試合終了間際あの「ドーハの悲劇」
日本2−1でイラクコーナーキック
予想外のショートコーナーから中へ
ヘディングの放物線で初のW杯逃す
2002年は日韓共催の自国開催で
日本代表を率いたのはトルシエ監督
リーグ戦を2勝1分けの首位で抜け
ベスト8をかけトーナメント1回戦
トルコ相手に0−1で8強はならず
その後もベスト8の壁を破れず挑む
今日開幕する3か国共催北中米W杯
日本はW杯初出場から8大会連続に
出場が目標だった時代とは隔世の感
「Jリーグ」を作った川渕三郎氏が
「肝が据わっている」と全幅の信頼
森保一監督が選手と共に頂点目指す