今年初となる日本代表戦を楽しみにしていました。今回はオランダに集まることのできる海外組のみの招集とのことで、どのような組み合わせ、展開になるかも注目されていたと思います。

　試合開始から、カメルーン相手に高い位置でのプレッシングが効き、相手陣地に押し込めていましたが、その分攻撃は落ち着かない印象でした。後半に入るとカメルーンの選手たちのプレッシングをモノともしない能力の高さが垣間見えました。

　とは言っても、まずは代表戦が開催されたこと、そしてテレビ観戦できたことが、何より嬉しいことだったと思います。各国のリーグも様々な感染症対策が講じられていると思いますが、国内のサッカーも冬に向けて、大きな問題が起こらないことを切に願っています。