先日札幌ドームで行われた新制日本代表対ウルグアイ代表との初陣はいいところなく０−２の完敗となってしまいましたね。

それでも私は心配していません。アギーレ監督となりまだ日も浅く、新しいコンセプトが浸透するわけがないと思っています。本当の意味でのテストマッチだったのです。

実際、アギーレ監督もアジアカップまでの試合はすべて、ベストの２３人を見つけるための試合と言っていますし、ここは結果よりも過程に注目するべきだと思うのです。

大事なのは選手が代表に呼ばれるような厳しいサバイバルを日ごろのリーグ戦で繰り広げることです。新戦力にも期待していますし、Ｊリーグからも目が離せません。