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J1第29節(10月20日)、GK盡兇裡丕縫好肇奪廚納島に意地のドロー

12・10・24
 コンサドーレ札幌は、10月20日に札幌厚別公園競技場で13位の鹿島アントラーズと対戦。前半に不運な形でPKを取られるが、GK盡兇これをセーブ。その後も、粘り強い守備で鹿島の攻撃を封じ続け、0−0の引き分けに持ち込んだ。

 前節の浦和戦勝利から2週間の準備期間があった札幌は、前線からプレスをかける積極的なディフェンスと攻撃時のパターンを鍛え直した。

 試合を通して守備は、そのプレスの効果もあり鹿島のボール回しを寸断。ゴール前まで運ばれるシーンもあったが、GK盡兇鮹羶瓦紡里鯆イ辰深蕕蠅納島に得点を与えなかった。

 攻撃は時折、鋭いカウンターから好機を作りだすものの、最後のアイディアと精度を欠き無得点。荒れたピッチと雨に苦しめられた影響はあったが、まだまだ改善していかなければならない。

 次節札幌は、10月27日にアウエーの味の素スタジアムでFC東京と対戦する。降格決定後に優勝争いの浦和に勝利、強豪鹿島に粘っての引き分けと、見違えるような勝負強さを発揮している。吹っ切れた戦いで来季への希望が見えてきた。

 (写真はいずれも10月20日、札幌厚別公園競技場、撮影・石井一弘)

 上写真/前半5分鹿島MF小笠原(左端40番)のFKはクロスバーを超えた。札幌の壁は左からMF山本(5番)、FW大島(23番)、DF河合(4番)、宮澤(10番)、右端MF岩沼(6番)。鹿島DF遠藤(25番)、MFレナト(33番)の間に元札幌の選手だったDF西の顔も見える


 上写真/前半7分札幌のルーキーMF前(31番)が鹿島のベテラン、元日本代表MF小笠原(40番)と堂々と競り合う、中央はけがから復帰して今季初先発し存在感を見せた札幌MF芳賀(18番)


 上写真/前半追加タイム2分、直前から降り出した激しい雨の中、鹿島FW大迫(9番)のシュートを体をぶつけるようにして防いだ札幌DF河合(4番)。右端札幌MF岩沼


 上写真/後半2分元チームメイトだった札幌のMF岩沼(6番)と鹿島DF西(22番)が厳しくマッチアップ、右は鹿島MF興梠(13番)


 上写真/後半36分鹿島1トップのFW大迫(9番)とヘッドで競り合う札幌DF櫛引。左札幌MF前(31番)、右鹿島MFドゥトラ(11番)


 上:上段写真/あいさつに来た札幌の選手たちに、いつもは厳しいゴール裏熱烈サポーターから「よくやった」の声が飛んだ
 上:下段写真/札幌の選手たちがあいさつに行ったメーンスタンドの中央でサポーターのストロボが光った。来季を象徴する「希望の光」のように感じた


 上:上段写真/後半11分厳しい表情で選手たちに指示を出す札幌の石崎信弘監督
 上:下段写真/前半22分札幌のFW大島に対する鹿島DF青木のファールをとられ、大きなジェスチャーで異議をとなえる鹿島のジョルジーニョ監督

鹿島アントラーズのジョルジーニョ監督のコメント
 「前半で試合を決めることが出来たゲームだ。また90分の中でも様々なチャンスがあった。相手GKのプレーは(PKを阻む)称えなくてはいけない。これから5試合あるが、アントラーズらしい姿勢で臨みたい。(コンサドーレは)守備的な相手で苦しんだが、それを乗り越えなくてはならない。」
(ジョルジーニョ監督は今季から鹿島で采配。1995−98年まで、鹿島のDFでプレーした)

※石崎監督の試合後のコメントは、本サイト左にある「コンサドーレ札幌公式ホームページ」バナーから、「試合情報ページ」でご覧いただけます。




 上写真/試合開始前、整列したスタッフの前で、J2降格をサポーターに謝罪する北海道フットボールクラブの矢萩竹美社長、右端三上強化部長


 上写真/AFC U−19選手権2012(UAE開催)日本代表に選出されたことを紹介される札幌のFW榊(左)とDF奈良

写真はいずれも石井一弘撮影