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ルヴァンカップ1回戦(9月2日)終了間際に長谷川の一発で勝つ

26・09・05
 9月2日、白波スタジアムで行われた「Jリーグ ヤマザキビスケット ルヴァンカップ」1回戦、北海道コンサドーレ札幌対鹿児島ユナイテッドFCの試合は、試合終了間際に札幌が決勝ゴールを奪い1−0の完封勝利となった。

 札幌の先発は、GP菅野孝憲。DF�眸�瑠、岡田大和、野瀬翔也、梅津龍之介。MFは原康介(FW登録)、大��玲央、キム・ゴヌン、ティラパット(FW登録)。FW青木亮太、アマドゥ・バカヨコ。控えは、GP高木駿。DF福森晃斗、川原颯斗、浦上仁騎。MF長谷川竜也、真田蓮司。FW大森真吾、白井陽斗、イッティモン。

 鹿児島の先発は、GK坂田大樹。DF長峰祐斗、村松航太、川島功奨、キム・ムンヒョン。MF吉尾虹樹、梅木翔斗、外山鉄馬。FW武星弥、福田望久斗、中山桂吾。控えは、GK熊倉匠。DF江川慶城、青木義孝。MF田中渉、圓道将良、ターレス。FW有田稜、河村慶人、�盒恐⇔鼻�

 19時キックオフの試合は、公式戦4連敗中の札幌が、悪い流れを断ち切るように積極的な姿勢で入る。前半9分、短いパスで左から中央を経由し右へと展開。右サイドDF�眸�のカープのかかったクロスにFW青木が頭で合わせるも左に外れる。

 札幌はボールを持つ時間帯が増えるが、ホームの鹿児島は守備からの早い攻撃で札幌ゴールに度々迫る。

 11分、カウンターから鹿児島FW中山がカットインからのシュートは札幌守備陣がブロック。34分には、鹿児島が右サイドのクロスからペナルティーエリア内でこぼれたボールに鹿児島FWが右足ボレーで合わせたが、味方に当たり枠外。

 前半は札幌のシュート2本に対し、鹿児島が7本という展開で試合を折り返した。

 後半に入り、最初のチャンスは札幌。後半3分、右コーナーキックがファーサイドに飛び折り返しのボールをDF野瀬がジャンプヘッドで合わせるもバーの上。

 押し気味に進める札幌は12分、GP菅野から落ち着いてパスを展開。左サイドを横パスと縦パスの連続で崩し、駆け上がったMF原が左足で速いクロスボールを入れる。これを中央でFWアマドゥ・バカヨコが触ろうとすると、鹿児島GK坂田が後逸。ボールはゴールラインに向かったがぎりぎりのところで鹿児島DFがクリアーで防いだ。

 そして試合を決めたのは44分。札幌がDFラインでのパス交換から、隙を見て縦へのくさびのパスを通す。ここから一気にスピードアップし、ペナルティーエリア内右に進入。最後は�眸�が右足でふわりとしたクロスを供給すると、交代で入っていたMF長谷川がドンピシャのヘディングで決勝弾。長谷川の劇的一発で札幌が息を吹き返す勝ち星を呼び込んだ。

 札幌の次戦、「明治安田J2リーグ」第5節対栃木シティ戦は、9月6日13時からホームの札幌厚別公園競技場で行われる。


■北海道コンサドーレ札幌の川井健太監督のコメント(一部抜粋)
 「鹿児島の地まで来ていただいたサポーターの方に、久しぶりのチームの勝利を届けることができてうれしく思います。今後もこういう試合をやりたいと思います。もちろん、もっと良い勝ち方があるでしょうが、こういう勝ち方もいろんなものをきっかけにできるようなものもありましたし、そういう意味では本当に選手に感謝したいなと思っています」


■鹿児島ユナイテッドFCの村主博正監督のコメント(一部抜粋)
 「最後は自分たちのミス、力不足で勝ち進むことができなかったというところに悔いが残ります。ゲームの内容のところは、チャンスもあったし守備はしっかりタスクをやりつつ、勝負どころを見極めて、どこで交代のカードを切っていくかを考えながらやっていました。最後の失点は、我々のミスが3つ続きました。ボールを取り切れないのが2回、クロスのところで逆サイドに戻ってないとか、ちょっとしたところの“これぐらいでいいや”というのが失点につながって、こういうゲームは勝てないので、もう1回その反省をしっかり生かしていきたいと思います」

編集部