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天皇杯2回戦(8月26日)ホームで先制するも甲府に逆転負け

26・08・27
 8月26日、大和ハウス プレミストドームで行われた「天皇杯」2回戦、北海道コンサドーレ札幌対ヴァンフォーレ甲府(J2)の試合は、前半に1点を先行した札幌だったが、後半に3失点をし、1−3の逆転負けを喫した。

 札幌の先発は、GP菅野孝憲、DF�眸�瑠、岡田大和、キム・ゴヌン、野瀬翔也。MF大��玲央、浦上仁騎。FW青木亮太、長谷川竜也、大森真吾、原康介。控えは、GP高木駿、DF福森晃斗、川原颯斗、MF堀米悠斗、FWマリオ・セルジオ、アマドゥ・バカヨコ、キングロード・サフォ、佐藤陽成、イッティモン。

 甲府の先発は、GK東ジョン、DF野澤陸、山本英臣、小林岩魚。MF米陀大洋、末木裕也、水野颯太、和田拓也。FWスタチオーリ・ミケーレ、平塚悠知、黒川淳史。控えは、GKイ・ミンギ、DF井上樹、福元竣、MF安田虎士朗、村上千歩、遠藤光、佐藤和弘、保坂知希、FW内藤大和。

 19時キックオフの試合は、札幌が22日のJ2リーグ第3節から先発全員を入れ替えて臨んだ。

 ホームの札幌が押し気味に進めていた前半30分、見事なゴールで先制に成功する。

 札幌の右コーナーキックから、ペナルティーエリア外にこぼれたボールをDF�眸�瑠が一度ヘディングで前へ飛ばす。これを相手守備陣が跳ね返した浮き球のボールを再び�眸�が走り込みながらの右足ボレー一閃。ペナルティーエリア外からゴールに突き刺さるスーパーミドル弾が炸裂し、1−0で試合を折り返す。

 後半に入ると一転、アウエー甲府の流れとなる。後半14分、札幌が左サイド深くでボールを失い、甲府が逆サイドへのクロスから中央へ戻す。ペナルティーエリア内で札幌守備陣のクリアーが中途半端になったところを甲府FWスタチオーリ・ミケーレがすかさず右足ボレーで同点とした。

 続く25分、甲府が右サイドのスローインから素早くつなぎ、ペナルティーエリア内からニアサイドに向かい斜めの鋭いパスを通し、走り込んだSミケーレがスライデングシュートでこの日2得点目。

 更に36分には、またも甲府は右サイドから崩し、ペナルティーエリアにクロスを供給。甲府の選手がうまく絡み、最後は落ち着いて戻したボールに交代で入っていたFW内藤が右足でゴール右隅にゲットし勝負あり。

 結局、札幌は先制はしたものの1−3のスコアでタイムアップ。大幅に変わったメンバーで戦ったとは言え、守備のルーズさが目に付いた敗戦となった。

 札幌の次戦、「明治安田J2リーグ」第4節対ヴァンフォーレ甲府戦は、8月29日19時からアウエーのJIT リサイクルインク スタジアムで行われる。


■北海道コンサドーレ札幌の川井健太監督のコメント(一部抜粋)
 「リーグ戦とは違う大会の中で初戦で敗退したことを残念に思う。ただ、土曜日に同じ相手とリーグ戦があるので、そこでしっかりやり返したい」

 (後半に一気に逆転された要因は?)
 「前半は危なげなく、かつパスが通ればもう1点という形もあった。後半は少しバタバタして、失点も安易とまではいかないが、約束事としてはやってはいけないところがあった。相手に上回られたというよりは自滅。前半と後半で様変わりしてしまった」


■ヴァンフォーレ甲府の渋谷洋樹監督のコメント(一部抜粋)
 「4日前はアウエー秋田で、今日は北海道。ファン・サポーターの皆さんは、移動がある大変な中で我々に力を与えてくれた。試合のほうは札幌のワンタッチでの背後、というところをケアしたかったが、そこをしっかり突かれて我々のペースが崩れてしまった。次はそこをしっかり踏まえてゲームに入りたいと思う。今日は前半にペースをつかまれ、失点をするまでに我々のペースとなった時間帯はほとんどなかった。ただし、1失点をしたあと、先日の(J2第3節)秋田戦では2失点目を奪われたが、今日はそうはならなかったことが良かったと思う」

編集部