上写真／北海道コンサドーレ札幌と白老町が包括連携協定を結び、記者会見を行った。左から株式会社コンサドーレ代表取締役ＧＭ三上大勝氏、北海道白老町長戸田安彦氏、一般社団法人コンサドーレ北海道スポーツクラブ代表理事岩崎亮輔氏


　（写真は７月１０日、札幌ドーム、撮影・石井一弘）


　７月１０日、北海道コンサドーレ札幌を運営する株式会社コンサドーレと一般社団法人コンサドーレ北海道スポーツクラブが、北海道胆振管内白老町と「地方創生に関する包括連携協定」を締結した。

　この協定は、相互の連携により地域の発展や健康増進、暮らしの安全・安心の確保やスポーツ振興に寄与することを目的としている。

　コンサドーレが道内自治体と協定を結んだのは、北海道との協定を含め１１例目となった。

　上写真／協定締結について会見する北海道白老町長戸田安彦氏