コンサドーレ札幌の王道と遍歴2023年9月号
らんまん

上写真/「らんまん」(写真はいずれも撮影・石井一弘)

日本代表・ドイツに4−1の快勝 ルヴァン杯第1戦は札幌がマリノスに「土」
9月6日のJリーグYBCルヴァンカップ準々決勝第1戦、北海道コンサドーレ札幌対横浜F・マリノス戦は3−2でホームの札幌が先勝。10日、アウエーの準々決勝第2戦では横浜F・マリノスに0−3で敗れ、1勝1敗としたが得失点差でベスト4進出を逃した。
また10日は、日本時間午前3時ごろから、なでしこジャパンの特集・北海道出身の熊谷紗希キャプテンの「スポーツヒューマン」人生には「泣かされた」。
さらに森保JAPAN対ドイツとの一戦。2022年のFIFAワールドカップカタール大会で日本に負けていたドイツのホーム戦。前半は2−1で日本の1点リードだったが、後半に若々しい日本選手の躍動もあり、4−1で日本の快勝で終わった。
他種目では、練習から見違えるほどになったラグビー、バスケットボールと「ジャパン」が強さを見せて「らんまん」と輝く。
また10日は、日本時間午前3時ごろから、なでしこジャパンの特集・北海道出身の熊谷紗希キャプテンの「スポーツヒューマン」人生には「泣かされた」。
さらに森保JAPAN対ドイツとの一戦。2022年のFIFAワールドカップカタール大会で日本に負けていたドイツのホーム戦。前半は2−1で日本の1点リードだったが、後半に若々しい日本選手の躍動もあり、4−1で日本の快勝で終わった。
他種目では、練習から見違えるほどになったラグビー、バスケットボールと「ジャパン」が強さを見せて「らんまん」と輝く。
悲願のルヴァン杯制覇へ向けて・・・
そして待つこと13時間、いよいよルヴァン杯準々決勝 2戦目が始まった。ベスト4に進めば、浦和レッズと対戦もある。浦和出身の筆者にふと「浦和のひいきの引き倒し」が、暗闇の中に「うおうさおう」する。道民になって半世紀、いやいや「情けない」。
第1戦を3−2で勝っているコンサドに「このまま、このまま」と、願いながらミシャ監督の顔と「ブラボー」が浮かぶ。さて、悲願のルヴァン杯制覇に向け、ベスト4をかけた第2戦はいかに―(戦評はコンサドピックアップで)。
(池田 淳)
第1戦を3−2で勝っているコンサドに「このまま、このまま」と、願いながらミシャ監督の顔と「ブラボー」が浮かぶ。さて、悲願のルヴァン杯制覇に向け、ベスト4をかけた第2戦はいかに―(戦評はコンサドピックアップで)。
(池田 淳)
JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ組み合わせ
準々決勝
第1戦
鹿島 1
名古屋 1
福岡 0
FC東京 1
浦和 1
G大阪 0
横浜FM 2
札幌 3
第1戦
鹿島 1
名古屋 1
福岡 0
FC東京 1
浦和 1
G大阪 0
横浜FM 2
札幌 3
NHKの朝ドラのタイトルは看板だ
新聞の顔見せは朝刊1面にある目玉
道新「卓上四季」朝日「天声人語」
読売「編集手帳」で毎日は「余禄」
本紙は「4文字コラム」にこだわる
「四字熟語」と「5・7・5」人生
「天下泰平」はダメ「喜怒哀楽」だ
スポーツ界は「それがあるからだ」
得点が48点ベスト3だ「なぜ」か
守りが最悪で「失点が同じぐらい」
サクラソウとシバザクラの違いあり
イレブンの日毎月11日をそう言う
サッカーは11人ずつの対戦である
GKはゴールを守る手を使える選手
最近は攻撃参加とも言われる起点だ
札幌はGK不足でコーチングも劣る
出入りも激しく「任しとけ」は無し
「サクラソウ」はサッカーの埼玉県
荒川の土手に咲き競っているファン
「シバザクラ」は観光名所の見世物
人柄も違うが「小ぶりで可愛い」と
本当に似ているが「育ちも違う」花
「らんまん」のテーマには程遠いネ