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一覧に戻る全日本ユース(U−15)フットサル大会北海道代表は
10・02・11
フットサルの中学生年代全国最強チームを争う「全日本ユース(U−15)フットサル大会」。地域の予選を勝ち上がった16チームが、1月9、10、11日の3日間、福岡県北九州市立総合体育館に集い、熱戦を繰り広げた。
注目の北海道代表は、札幌ジュニアフットボールクラブジュニアユース、DOHTO Jrユース、ユニオンジュニアユースFCの3チーム。
予選リーグは4チームずつの4グループに分かれ、各1位のみがトーナメントに進む狭き門。グループBの札幌ジュニアは1勝2敗で3位。グループCのDOHTOは2勝を挙げるも2位で上がれず。グループDのユニオンは2引き分け1敗で4位に沈んだ。
優勝は、関西地域代表のアスペガスフットボールクラブ(奈良県)。11日の決勝戦で北信越地域第1代表の長岡JYFC(新潟県)を9−8の1点差で下し、まれに見るシーソーゲームを制した。
チームや地域によって、この年代のフットサルへのモチベーションの差は大きいが、フットサル先進地域でもある北海道代表の上位進出が厳しくなっているのが現状だ。北海道出身の選手らしいテクニックを生かした戦いで、全国の舞台でも躍進してほしい。
注目の北海道代表は、札幌ジュニアフットボールクラブジュニアユース、DOHTO Jrユース、ユニオンジュニアユースFCの3チーム。
予選リーグは4チームずつの4グループに分かれ、各1位のみがトーナメントに進む狭き門。グループBの札幌ジュニアは1勝2敗で3位。グループCのDOHTOは2勝を挙げるも2位で上がれず。グループDのユニオンは2引き分け1敗で4位に沈んだ。
優勝は、関西地域代表のアスペガスフットボールクラブ(奈良県)。11日の決勝戦で北信越地域第1代表の長岡JYFC(新潟県)を9−8の1点差で下し、まれに見るシーソーゲームを制した。
チームや地域によって、この年代のフットサルへのモチベーションの差は大きいが、フットサル先進地域でもある北海道代表の上位進出が厳しくなっているのが現状だ。北海道出身の選手らしいテクニックを生かした戦いで、全国の舞台でも躍進してほしい。
編集部