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北海道サッカー協会がまん延防止重点措置期間の対応について発表

21・05・12
 公益財団法人北海道サッカー協会(吉田一彦会長)は、札幌市を対象に発令された「「まん延防止等重点措置」を踏まえ、5月12日(水)から5月31日(月)までの主催大会について、全て無観客試合とし、感染症対策ガイドラインを遵守することを前提に、全国大会に直結する予選については順次開催すると発表した。

 現段階で、日程の変更を含め開催予定の主催事業は次の通り(詳細は北海道サッカー協会ホームページに記載)。

1、北海道女子サッカーリーグ
2、JFA U−15女子サッカーリーグ2021北海道
3、北海道サッカーリーグ
4、高円宮杯北海道カブスリーグU−15
5、北海道大学フットサルリーグ2021(6月への延期を決定済み)
6、北海道フットサルリーグ
7、全日本U−12フットサル選手権大会札幌ブロック予選


 その他、上記以外の札幌市における第3種(中学生年代)、第4種(小学生年代)の大会については、すべての主催事業を中止、もしくは日程を変更するとした。

 また、北海道サッカー協会としては、サッカーファミリーの安全はもちろんのこと、感染拡大防止につながるよう、ガイドライン(https://www.hfa-dream.or.jp/news/news/20200707-05/)や、北海道の新型コロナウイルスに関するホームページ(http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/ssa/singatakoronahaien.htm)を参照するなど、参加者にも注意を促している。
編集部