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北海道内の各種大会は7月31日まで延期決定

20・06・11
 公益財団法人北海道サッカー協会(鈴木重男会長)は、5月29日開催の「第4回新型コロナウイルス対策本部会議」において、15地区サッカー協会並びに道傘下の各種(サッカー、フットサル、ビーチ)連盟に対し、道協会主催の各種大会を7月31日まで延期することを通達した。

 それに準じて、地区サッカー協会・連盟主催大会、トレセン活動や研修会の開催についても、同じく7月31日まで延期を求めた。

 8月1日以降の開催については「国(内閣府・文部科学省)、道、市町村、JFA大会部会などの方針及び道内における感染状況を踏まえ判断する」と慎重な姿勢で、感染症拡大防止に努めていくと発表。

 再開に向けては、各地区協会やチームなどに対し、参考情報を提供するなど、啓蒙活動も行っている。サッカーファミリーの皆様も是非参考として頂きたい。

1、JFA、サッカー活動の再開に向けたガイドライン(5月22日)
⇒https://www.jfa.jp/about_jfa/guideline.html

2、(公財)日本スポーツ協会、スポーツイベントの再開に向けた感染拡大予防ガイドライン(5月29日)
⇒https://www.japan-sports.or.jp/news/tabid92.html?itemid=4173

3、新型コロナウイルス感染症対策としてのスポーツ活動再開ガイドライン(5月20日、独立行政法人日本スポーツ振興センター、ハイパフォーマンススポーツセンター版)⇒https://www.jpnsport.go.jp/hpsc/Portals/0/katudousaikaiguideline.pdf

編集部