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一覧に戻るプリンスリーグ北海道はコンサドーレ札幌U−18が無敗優勝
24・10・11
4月13日から10月5日にかけて行われた「高円宮杯JFA U−18サッカープリンスリーグ2024北海道」は、北海道コンサドーレ札幌U−18の無敗優勝で幕を閉じた。
本大会はU−18世代の北海道王者とプレミアリーグプレーオフ出場権を賭けて、8チームがホームアンドアウエー方式の2回戦総当たりで全14節を戦った。
9月28日の第13節、北海道コンサドーレ札幌東雁来グラウンドで、コンサドーレ札幌U−18が旭川実業高校と戦い2−1で勝利。最終節を残し優勝を決めていた。
10月5日、同会場で行われたコンサドーレ札幌U−18は札幌大谷高校との最終節。札幌大谷が2点先行する展開も、コンサドーレ札幌U−18が終盤にかけ一気の3ゴールで逆転。最終的に10勝4分けの無敗優勝を飾った。
この結果、コンサドーレ札幌U−18が北海道代表として、12月6、7日に広島県内で開催される「高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2024 プレーオフ」の出場権を獲得。北海道のレベルアップの為にもチーム10年ぶりとなるプレミアリーグ入りを期待したい。
プリンスリーグ2024北海道の最終成績は次の通り。
1位 北海道コンサドーレ札幌U−18(10勝4分。勝ち点34)
2位 札幌大谷高校(8勝2分4敗。勝ち点26)
3位 札幌創成高校(8勝1分5敗。勝ち点25)
4位 北海高校(8勝6敗。勝ち点24)
5位 北海道大谷室蘭高校(6勝4分4敗。勝ち点22。得失点+15)
6位 旭川実業高校(7勝1分6敗。勝ち点22。得失点+11)
7位 駒澤大学附属苫小牧高校(2勝1分11敗。勝ち点7)
8位 北照高校(1分13敗。勝ち点1)
本大会はU−18世代の北海道王者とプレミアリーグプレーオフ出場権を賭けて、8チームがホームアンドアウエー方式の2回戦総当たりで全14節を戦った。
9月28日の第13節、北海道コンサドーレ札幌東雁来グラウンドで、コンサドーレ札幌U−18が旭川実業高校と戦い2−1で勝利。最終節を残し優勝を決めていた。
10月5日、同会場で行われたコンサドーレ札幌U−18は札幌大谷高校との最終節。札幌大谷が2点先行する展開も、コンサドーレ札幌U−18が終盤にかけ一気の3ゴールで逆転。最終的に10勝4分けの無敗優勝を飾った。
この結果、コンサドーレ札幌U−18が北海道代表として、12月6、7日に広島県内で開催される「高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2024 プレーオフ」の出場権を獲得。北海道のレベルアップの為にもチーム10年ぶりとなるプレミアリーグ入りを期待したい。
プリンスリーグ2024北海道の最終成績は次の通り。
1位 北海道コンサドーレ札幌U−18(10勝4分。勝ち点34)
2位 札幌大谷高校(8勝2分4敗。勝ち点26)
3位 札幌創成高校(8勝1分5敗。勝ち点25)
4位 北海高校(8勝6敗。勝ち点24)
5位 北海道大谷室蘭高校(6勝4分4敗。勝ち点22。得失点+15)
6位 旭川実業高校(7勝1分6敗。勝ち点22。得失点+11)
7位 駒澤大学附属苫小牧高校(2勝1分11敗。勝ち点7)
8位 北照高校(1分13敗。勝ち点1)
編集部