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8億4千万円を増資

17・11・29
(株)コンサドーレが臨時総会

 北海道コンサドーレ札幌の運営会社(株)コンサドーレ(野々村芳和代表取締役社長・CEO)は11月24日、札幌市内で臨時株主総会を開き、「第三者割当による募集株式の発行」などの案件を承認した。

 注目の増資は、28万株を公募、8億4千万円の増資を図り、強化費とは別にスポンサー(広告)勧誘、グッズ販売など、売り上げの基盤強化を目指していく。

 株式はすでに12万株余を発行、当初は1株5万円で発行したが、現在は1万円(債務超過で減資)の株価になり「サポーターズ持株会」などが維持している。今回は1株3千円を下限に売り出し28万株をメドとしている。

 現在も多数の株を有するスポンサーの石屋製菓(石水勲会長、石水創社長)やオフィシャルパートナーのダイアモンドヘッド(本社・東京、札幌支店)などが大口の株主になる。増資での構想では、商品販売(グッズ)のPRやサイト充実、さらにホームゲームでの広告や看板のLED化などに使われる見通し。

 取締役の交代も行われ、北海道新聞社から派遣されていた石川郁氏に代わって道新本社経営企画局・局次長兼企画本部長の間瀬達哉氏が選任された。また定款の第5条に定める株の発行部数を12万株から50万株に増加させる件も決議された。

 (写真はいずれも11月24日、札幌市中央区の北海道経済センター、撮影・石井一弘)


 上写真/株主総会の全景。役員席左から4人目が野々村芳和社長


 上写真/総会後の記者との懇談で笑顔を見せるコンサドーレの野々村芳和社長


 上写真/総会後の記者との懇談で北のサッカーアンビシャスの池田淳編集長(左端)とやり取りする野々村芳和社長

池田淳