北海道コンサドーレ札幌ピックアップ情報
一覧に戻るルヴァン杯Ｃ組第５節（４月２３日）、厚別で柏に１−２の逆転負け
22･04･26
上写真／前列左からＭＦ菅、ガブリエル・シャビエル、ルーカス・フェルナンデス、駒井、青木、後列左からＧＫ菅野（１番）、ＤＦ田中、ＭＦ高嶺（６番）、ＦＷミラン・トゥチッチ、ＤＦ岡村（５０番）、ＭＦ深井（８番）、前の試合から４人の先発が変わり、守護神・菅野が起用された
（写真は４月２３日、札幌厚別公園競技場、撮影・石井一弘）
柏（井原正巳ＨＣ）に１−２で屈す
ミシャ・ネルシーニョ対戦は無し
ミハイロ・ペトロビッチ監督待望の「ＪリーグＹＢＣルヴァンカップ」はグループリーグ第５戦を行った。Ｊリーグの「日本滞在監督の長さを競う」＝お馴染み対決は、ネルシーニョ監督（現・柏レイソル１０年目、ヴィッセル神戸２年＋α、ヴェルディ川崎１年＋α、名古屋グランパス２年＋α）１５年余。ミシャ監督（サンフレッチェ広島６年、浦和レッズ５年＋α、北海道コンサドーレ札幌も５年目）で、１６年目のシーズンを迎えている。
ネルシーニョ監督の姿が見えない。２０２０年の新型コロナウイルスの最盛期、ネルシーニョ監督が「陽性」の疑いは報道されたが、その後は？。４月１１日に左アキレス腱を断裂し、手術を受けリハビリ中。現在７１歳は「たぶん在日監督の内」では最高齢だろう。
代行の井原正巳ヘッドコーチ（ＨＣ）は、筑波大出の５４歳。コンサドーレで活躍した中山雅史元選手とは同期生。そういえば「茗友サッカー史」の中の「年代別部誌」で同期の中山に「詫びた」事項があった。中山とは「同じポジション」ＣＢ（センターバック）をやっていた。日本代表には井原が２年から。４年時のチームをまとめてたのは中山で、サブキャプテン。ＦＷのＪＡＰＡＮのエースになったころは、「エースのゴン」で知られていた。
その井原が２度目の代行監督。ねっちり方の「井原の事」、何が飛び出すか、わからない。会場の札幌厚別公園競技場の４月２３日午後１時頃は「珍しい東からの強風」最近、コンサドが「Ｊ１で１００勝」の会場（厚別）は、ここの事。「聖地厚別」である。
２００２年日韓Ｗ杯の会場「札幌ドーム」が出来る前は、「厚別」−「室蘭」−「函館」が試合会場だった。
試合の方は、１３時０３分、曇天の中、肌寒い８．９度、湿度４７パーセント。風力の発表は無いが東風がやや強い。日頃とは逆の風向き。キックオフは柏で、「後半追い風」を選んだ。
この日の審判団は国際審判員の谷本涼主審（３４、香川県出身、ＰＫ判定数４）と２人の線審と第４の審判で３人は副審格（格付けはＪＦＡ審判団の判定。なぜ？は、新チェアマンの意向＝スカパー番組から）。
入場者は４千４５０人で、アウエー応援席は１００人程度。札幌のフォーメーションは３−４−２−１で、前節からのスタメンはＧＫ大谷幸輝が菅野孝憲。ＤＦ中村桐耶が深井一希、西大伍が青木亮太、トップの中島大嘉がミラン・トゥチッチに代わった。
３バックは田中駿汰、岡村大八、高嶺朋樹、ＷＢ（ウイングバック）が右ルーカス・フェルナンデス、左は菅大輝。中央のＭＦ（ボランチ）に駒井善成と深井一希、ＦＷ陣はトップにミラン・トゥチッチ。シャドーにガブリエル・シャビエルと青木亮太。控えにＧＫ大谷、ＤＦ西、中村、ＭＦに檀崎竜孔、田中宏武、ＦＷ藤村怜、中島大嘉。
柏はＧＫ佐々木雅士、ＤＦ北爪健吾、大南拓磨、上島拓巳、古賀太陽、岩下航、ＭＦ加藤匠人、椎橋慧也、鵜木郁哉、升掛友護、ＦＷアンジェロッティ。控えで交代者はＭＦマテウス・サヴィオ、ＭＦ三丸拡、戸嶋祥郎、森海渡ら。
前半の得点者は、札幌ＦＷミラン・トゥチッチ。１４分右のルーカスからのパスはシャビエル狙い。これをワンタッチで右サイドに走りこんできたＤＦ田中駿へ。中央へ折り返しトゥチッチが右足で合わせゲット。１−０で前半を終わる。
【監督のハーフタイムコメント】
■北海道コンサドーレ札幌のペトロビッチ監督のコメント
「風に気をつけてプレーしよう」、「パスのテンポを上げていこう」、「ロングボールを蹴りすぎないように」
■柏レイソルの井原正巳ヘッドコーチのコメント
「ロングボールを蹴られた後のセカンドボールを拾っていこう」、「前から守備に行くときは思い切っていこう」、「風上をいかしていこう」
後半は、第４戦の立役者・「頭の大将」中島が、スタートから青木と交代。しかし、風は和らぎつつも、柏に加担。自軍応援席に向かって多彩な攻撃。これが「攻守を代えて有利に展開」というのか、１点の借りを「振り払った」攻撃。
１３分、升掛ＯＵＴマテウス・サヴィオＩＮ。初めて見る背番号１０マテウスサヴィオ。４年目の好男子（１７５センチ、７４キロ）。ＣＫを取るたびにキッカーではなく、ゴール前を見渡す。「すきあらば」を監視しているよう。
１６分シャビエルＯＵＴ西ＩＮ。さらにトゥチッチＯＵＴ中村ＩＮ。２４分、札幌ＣＫ獲得。キッカーは相変わらずルーカス。菅が蹴れないか？ ＦＫからＣＫまでルーカスは「もう読まれているよ」。
今度は柏の交代。２６分アンジェロッティＯＵＴ森ＩＮ。加藤ＯＵＴ戸崎ＩＮ。
「守れ！ 札幌」。３０分を過ぎて、柏の攻撃が目立つ。３４分、柏の右ＣＫから札幌ゴール前を狙う。ＤＦがはじき返し「あわや」のＧＫ菅野、防御。事なきを得るが、ペナルティーエリア外でＤＦ岡村が相手ＦＷを倒しＦＫ。
ＧＫ菅野が「ボールの位置が違う」と動かす。この行為が「主審への抗議」と判定され警告（イエローカード）。ＦＷの切り札、マテウス・サヴィオが蹴るが、壁に当たって弾かれた。
４１分、柏の選手交代。北爪ＯＵＴ三丸ＩＮ。柏の最後の攻撃か。札幌ＤＦラインにボールを蹴り込む。札幌にもＣＫのチャンス。またまたルーカス。ＤＦにはじき出される。
４６分アディショナルタイム４分の表示。札幌の菅ＯＵＴ田中宏ＩＮ。これで最後か４８分。待ってましたと、柏エース、マテウス・サヴィオ。札幌ペナルティーエリア中央からシュート。ボールはＤＦに当たり「コースが変わって」ゴール、１−１の同点。がっくり来た札幌に４９分「二の矢」。これもマテウス・サヴィオの「ボレーシュート」で逆転弾。
ぼうぜんとするしかない「聖地・厚別」の悲劇だった。
シュート数は、札６−１６柏、ＣＫ札３−７柏、ＦＫ札１５−１４柏、ＰＫなし。
次の試合は、２０２２明治安田生命Ｊ１リーグ第１０節、北海道コンサドーレ札幌対湘南ベルマーレ戦は４月２９日午後１３時５分から、札幌ドームで行われる。
■５試合終了時点のＣグループの順位と得失点
勝ち点 勝 分 敗 得点 失点 得支点差
１位：柏 ８ ２ ２ １ ９ ７ ２
２位：札幌 ７ ２ １ ２ １２ １０ ２
２位：京都 ７ ２ １ ２ ７ １１ −４
４位：鳥栖 ５ １ ２ ２ ８ ８ ０
（写真は４月２３日、札幌厚別公園競技場、撮影・石井一弘）
柏（井原正巳ＨＣ）に１−２で屈す
ミシャ・ネルシーニョ対戦は無し
ミハイロ・ペトロビッチ監督待望の「ＪリーグＹＢＣルヴァンカップ」はグループリーグ第５戦を行った。Ｊリーグの「日本滞在監督の長さを競う」＝お馴染み対決は、ネルシーニョ監督（現・柏レイソル１０年目、ヴィッセル神戸２年＋α、ヴェルディ川崎１年＋α、名古屋グランパス２年＋α）１５年余。ミシャ監督（サンフレッチェ広島６年、浦和レッズ５年＋α、北海道コンサドーレ札幌も５年目）で、１６年目のシーズンを迎えている。
ネルシーニョ監督の姿が見えない。２０２０年の新型コロナウイルスの最盛期、ネルシーニョ監督が「陽性」の疑いは報道されたが、その後は？。４月１１日に左アキレス腱を断裂し、手術を受けリハビリ中。現在７１歳は「たぶん在日監督の内」では最高齢だろう。
代行の井原正巳ヘッドコーチ（ＨＣ）は、筑波大出の５４歳。コンサドーレで活躍した中山雅史元選手とは同期生。そういえば「茗友サッカー史」の中の「年代別部誌」で同期の中山に「詫びた」事項があった。中山とは「同じポジション」ＣＢ（センターバック）をやっていた。日本代表には井原が２年から。４年時のチームをまとめてたのは中山で、サブキャプテン。ＦＷのＪＡＰＡＮのエースになったころは、「エースのゴン」で知られていた。
その井原が２度目の代行監督。ねっちり方の「井原の事」、何が飛び出すか、わからない。会場の札幌厚別公園競技場の４月２３日午後１時頃は「珍しい東からの強風」最近、コンサドが「Ｊ１で１００勝」の会場（厚別）は、ここの事。「聖地厚別」である。
２００２年日韓Ｗ杯の会場「札幌ドーム」が出来る前は、「厚別」−「室蘭」−「函館」が試合会場だった。
試合の方は、１３時０３分、曇天の中、肌寒い８．９度、湿度４７パーセント。風力の発表は無いが東風がやや強い。日頃とは逆の風向き。キックオフは柏で、「後半追い風」を選んだ。
この日の審判団は国際審判員の谷本涼主審（３４、香川県出身、ＰＫ判定数４）と２人の線審と第４の審判で３人は副審格（格付けはＪＦＡ審判団の判定。なぜ？は、新チェアマンの意向＝スカパー番組から）。
入場者は４千４５０人で、アウエー応援席は１００人程度。札幌のフォーメーションは３−４−２−１で、前節からのスタメンはＧＫ大谷幸輝が菅野孝憲。ＤＦ中村桐耶が深井一希、西大伍が青木亮太、トップの中島大嘉がミラン・トゥチッチに代わった。
３バックは田中駿汰、岡村大八、高嶺朋樹、ＷＢ（ウイングバック）が右ルーカス・フェルナンデス、左は菅大輝。中央のＭＦ（ボランチ）に駒井善成と深井一希、ＦＷ陣はトップにミラン・トゥチッチ。シャドーにガブリエル・シャビエルと青木亮太。控えにＧＫ大谷、ＤＦ西、中村、ＭＦに檀崎竜孔、田中宏武、ＦＷ藤村怜、中島大嘉。
柏はＧＫ佐々木雅士、ＤＦ北爪健吾、大南拓磨、上島拓巳、古賀太陽、岩下航、ＭＦ加藤匠人、椎橋慧也、鵜木郁哉、升掛友護、ＦＷアンジェロッティ。控えで交代者はＭＦマテウス・サヴィオ、ＭＦ三丸拡、戸嶋祥郎、森海渡ら。
前半の得点者は、札幌ＦＷミラン・トゥチッチ。１４分右のルーカスからのパスはシャビエル狙い。これをワンタッチで右サイドに走りこんできたＤＦ田中駿へ。中央へ折り返しトゥチッチが右足で合わせゲット。１−０で前半を終わる。
【監督のハーフタイムコメント】
■北海道コンサドーレ札幌のペトロビッチ監督のコメント
「風に気をつけてプレーしよう」、「パスのテンポを上げていこう」、「ロングボールを蹴りすぎないように」
■柏レイソルの井原正巳ヘッドコーチのコメント
「ロングボールを蹴られた後のセカンドボールを拾っていこう」、「前から守備に行くときは思い切っていこう」、「風上をいかしていこう」
後半は、第４戦の立役者・「頭の大将」中島が、スタートから青木と交代。しかし、風は和らぎつつも、柏に加担。自軍応援席に向かって多彩な攻撃。これが「攻守を代えて有利に展開」というのか、１点の借りを「振り払った」攻撃。
１３分、升掛ＯＵＴマテウス・サヴィオＩＮ。初めて見る背番号１０マテウスサヴィオ。４年目の好男子（１７５センチ、７４キロ）。ＣＫを取るたびにキッカーではなく、ゴール前を見渡す。「すきあらば」を監視しているよう。
１６分シャビエルＯＵＴ西ＩＮ。さらにトゥチッチＯＵＴ中村ＩＮ。２４分、札幌ＣＫ獲得。キッカーは相変わらずルーカス。菅が蹴れないか？ ＦＫからＣＫまでルーカスは「もう読まれているよ」。
今度は柏の交代。２６分アンジェロッティＯＵＴ森ＩＮ。加藤ＯＵＴ戸崎ＩＮ。
「守れ！ 札幌」。３０分を過ぎて、柏の攻撃が目立つ。３４分、柏の右ＣＫから札幌ゴール前を狙う。ＤＦがはじき返し「あわや」のＧＫ菅野、防御。事なきを得るが、ペナルティーエリア外でＤＦ岡村が相手ＦＷを倒しＦＫ。
ＧＫ菅野が「ボールの位置が違う」と動かす。この行為が「主審への抗議」と判定され警告（イエローカード）。ＦＷの切り札、マテウス・サヴィオが蹴るが、壁に当たって弾かれた。
４１分、柏の選手交代。北爪ＯＵＴ三丸ＩＮ。柏の最後の攻撃か。札幌ＤＦラインにボールを蹴り込む。札幌にもＣＫのチャンス。またまたルーカス。ＤＦにはじき出される。
４６分アディショナルタイム４分の表示。札幌の菅ＯＵＴ田中宏ＩＮ。これで最後か４８分。待ってましたと、柏エース、マテウス・サヴィオ。札幌ペナルティーエリア中央からシュート。ボールはＤＦに当たり「コースが変わって」ゴール、１−１の同点。がっくり来た札幌に４９分「二の矢」。これもマテウス・サヴィオの「ボレーシュート」で逆転弾。
ぼうぜんとするしかない「聖地・厚別」の悲劇だった。
シュート数は、札６−１６柏、ＣＫ札３−７柏、ＦＫ札１５−１４柏、ＰＫなし。
次の試合は、２０２２明治安田生命Ｊ１リーグ第１０節、北海道コンサドーレ札幌対湘南ベルマーレ戦は４月２９日午後１３時５分から、札幌ドームで行われる。
■５試合終了時点のＣグループの順位と得失点
勝ち点 勝 分 敗 得点 失点 得支点差
１位：柏 ８ ２ ２ １ ９ ７ ２
２位：札幌 ７ ２ １ ２ １２ １０ ２
２位：京都 ７ ２ １ ２ ７ １１ −４
４位：鳥栖 ５ １ ２ ２ ８ ８ ０
上写真／今季初めての聖地・厚別競技場、前半２分、柏右ＣＫからＦＷアンジェロッティ（２９番）、ＭＦ岩下（２３番）がゴールに迫るが、札幌ＧＫ菅野（１番）がキャッチ、ゴール裏サポーターがかたずをのむ一瞬だ
上：上段写真／前半１２分、札幌ＦＷミラン・トゥチッチ（３２番）が柏ＭＦ加藤（３０番）からボールを奪う、右端札幌ＭＦ深井
上：下段写真／前半１３分、柏左ＦＫからの攻撃を懸命に守る札幌の選手たち、左からＦＷミラン・トゥチッチ、ＤＦ田中、ＭＦ青木（１１番）、ＤＦ岡村、ＧＫ菅野（１番）、柏の選手は左からＭＦ升掛（３８番）、ＦＷアンジェロッティ（２９番）、ＤＦ大南（２５番）、右端上島（４４番）
上：下段写真／前半１３分、柏左ＦＫからの攻撃を懸命に守る札幌の選手たち、左からＦＷミラン・トゥチッチ、ＤＦ田中、ＭＦ青木（１１番）、ＤＦ岡村、ＧＫ菅野（１番）、柏の選手は左からＭＦ升掛（３８番）、ＦＷアンジェロッティ（２９番）、ＤＦ大南（２５番）、右端上島（４４番）
上：上段写真／前半１４分、札幌ＦＷミラン・トゥチッチ（２３番）がＤＦ田中のパスを受け先制ゴールを決め、倒れ込む柏ＧＫ佐々木、ミラン・トゥチッチは今季初得点
上：下段写真／前半１４分、先制ゴールを決めた札幌ＦＷミラン・トゥチッチ（左端）に走り寄って喜ぶ選手たち、右へＭＦガブリエル・シャビエル（１８番）、深井（８番）、ルーカス・フェルナンデス（７番）、青木（１１番）
上：下段写真／前半１４分、先制ゴールを決めた札幌ＦＷミラン・トゥチッチ（左端）に走り寄って喜ぶ選手たち、右へＭＦガブリエル・シャビエル（１８番）、深井（８番）、ルーカス・フェルナンデス（７番）、青木（１１番）
上：上段写真／前半３４分、柏の左ＣＫからの攻撃でＤＦ上島（４４番）がヘディングするが、ボールは後方へ。札幌の選手たち左からＭＦ深井（８番）、その後方ＦＷミラン・トゥチッチ、ＭＦ菅、駒井（１４番）、高嶺、ＤＦ岡村、田中、ＭＦ青木、ＧＫ菅野（１番）、柏の選手は上島の左ＤＦ岩下（２３番）、右端大南（２５番）
上：下段写真／前半３８分、札幌ＭＦ深井が柏ＭＦ加藤（３０番）のボールを、足を伸ばして奪いにいく、中央ＭＦ鵜木（３７番）、左端ＭＦ升掛（３８番）、右端札幌ＭＦ高嶺（６番）
上：下段写真／前半３８分、札幌ＭＦ深井が柏ＭＦ加藤（３０番）のボールを、足を伸ばして奪いにいく、中央ＭＦ鵜木（３７番）、左端ＭＦ升掛（３８番）、右端札幌ＭＦ高嶺（６番）
上：上段写真／後半８分、柏ＭＦ椎橋（左端）のシュートを札幌ＤＦ田中（２番）、ＭＦ深井（８番）、駒井らが阻む、３２番は札幌ＦＷミラン・トゥチッチ、ＧＫ菅野、３７番は柏ＭＦ鵜木
上：下段写真／後半１８分、２分前に札幌ＭＦガブリエル・シャビエルに代わり投入された西（２０番）が駒井のタテパスを受け柏ＤＦ岩下（２３番）と競りながらクロスを入れるがＦＷ中島（４５番）、ＭＦ菅（４番）の上を越える
上：下段写真／後半１８分、２分前に札幌ＭＦガブリエル・シャビエルに代わり投入された西（２０番）が駒井のタテパスを受け柏ＤＦ岩下（２３番）と競りながらクロスを入れるがＦＷ中島（４５番）、ＭＦ菅（４番）の上を越える
上写真／後半３７分、柏ＦＷマテウス・サヴィオ（１０番）のＦＫを壁を作って守る、左からＭＦルーカス・フェルナンデス（７番）、駒井、高嶺、深井（８番）、ＤＦ田中（２番）、中村、ＦＷ中島、ＤＦ岡村、ＭＦ西、ボールは駒井に当たる
上：左側写真／後半追加タイム３分、柏のロングボールを札幌ＤＦ中村が、マテウス・サヴィオ（１０番）の背中に乗るようにしてクリアする、その左柏ＦＷ森（３９番）、札幌の選手は左からＭＦ深井（８番）、ＤＦ岡村（５０番）、田中（２番）
上：右側写真／後半追加タイム３分、柏ＦＷマテウス・サヴィオ（１０番）が起死回生の同点ゴールを決める、札幌の選手は左からＭＦ高嶺（６番）、ＤＦ中村（２４番）、ＭＦ駒井（１４番）、西（２０番）、田中宏（３０番）
上：右側写真／後半追加タイム３分、柏ＦＷマテウス・サヴィオ（１０番）が起死回生の同点ゴールを決める、札幌の選手は左からＭＦ高嶺（６番）、ＤＦ中村（２４番）、ＭＦ駒井（１４番）、西（２０番）、田中宏（３０番）
上：上段写真／後半追加タイム４分、同点ゴールからわずか１分後、柏ＦＷマテウス・サヴィオに技ありのスーパー逆転ゴールを決められ、札幌ＧＫ菅野（１番）が「やられたー！」という表情、ＤＦ中村（２４番）はぼうぜんと天を仰ぐ、柏の選手たちはいっせいにベンチ方向へ走る
上:中段写真／悪夢のような逆転負けにガックリの札幌の選手たち、左からＦＷ中島（４５番）、ＭＦ田中宏、深井、西、右端ＤＦ中村（２４番）、笑いが止まらない柏の選手たち、左からＭＦ三丸（２番）、ＦＷ森（３９番）、ＤＦ岩下（２３番）
上：下段写真／信じられない逆転負けで、あいさつに来た札幌の選手たちに、ゴール裏サポーターも複雑な表情
上:中段写真／悪夢のような逆転負けにガックリの札幌の選手たち、左からＦＷ中島（４５番）、ＭＦ田中宏、深井、西、右端ＤＦ中村（２４番）、笑いが止まらない柏の選手たち、左からＭＦ三丸（２番）、ＦＷ森（３９番）、ＤＦ岩下（２３番）
上：下段写真／信じられない逆転負けで、あいさつに来た札幌の選手たちに、ゴール裏サポーターも複雑な表情
上：左側写真／前半２０分、自分の所に転がってきたボールをスローインする札幌ＭＦルーカス・フェルナンデス（７番）にトスするペトロビッチ監督
上：右側写真／後半追加タイム３分、同点とした直後、大声で選手を鼓舞する柏の監督代行、井原ヘッドコーチ（左）と、右の井上ＧＫコーチは「あと２分」を示しているのか？
上：右側写真／後半追加タイム３分、同点とした直後、大声で選手を鼓舞する柏の監督代行、井原ヘッドコーチ（左）と、右の井上ＧＫコーチは「あと２分」を示しているのか？
池田淳 写真はいずれも石井一弘撮影
