１２月５日（土）・６日（日）の２日間で全日本フットサル選手権の北海道地域大会が行われ、各地域の予選を勝ち上がってきた全２０チームで全国大会への切符を賭けて激戦が繰り広げられました！
　
旭川開催にも関わらず、道リーグのＤ.Ｃ旭川ＦＣ、ｃｏｌｉｓｔａ ｆｕｔを初めとする旭川勢がすべて予選リーグ敗退という波乱の中、決勝戦は「ｂａｎｎｙ ｖｓ Ｂｏｍｍａｃ」の札幌勢同士の戦いとなりました。
　
緊迫した戦いの結果、ｂａｎｎｙが６−４でＢｏｍｍａｃを下し、北海道リーグの各チームを抑えて、優勝を決めました！
　
ＤＣ旭川、ａｒｕｓａ、Ｂｏｍｍｍａｃと北海道リーグのチームが姿を消し、札幌地区代表のｂａｎｎｙの優勝という、北海道全体としてのフットサルの層の厚さを感じさせる結果となりました。
　
ｂａｎｎｙとＢｏｍｍａｃは北海道代表として３月に行われる全国大会へ駒を進めることになります。
　
両チームには北海道代表として、いい結果を残せるよう頑張ってもらいたいですね。
　
決勝戦結果
ｂａｎｎｙ　６−４　Ｂｏｍｍａｃ
　
準決勝（代表決定戦）結果
ｂａｎｎｙ　１０−６　木の実 ＤＣ Ｆｕｔｓａｌ ｃｌｕｂ
Ｂｏｍｍａｃ　５−４　Ｃ.Ｒ.Ｂ Ｓａｆｉｌｖａ
　
１回戦結果
ａｒｕｓａ （Ｂ１位）１−２　ｂａｎｎｙ（ワイルドカード１位）
木の実 ＤＣ Ｆｕｔｓａｌ ｃｌｕｂ（Ｃ１位）５−４　Ｐｏｒａｒｉｓ（Ｅ１位）
Ｂｏｍｍａｃ（Ｄ１位）６−２　Ｅｓｔｉｍｏｌａ ｎｅｍｕｒｏ （ワイルドカード２位）
トヨタ クレセル (ワイルドカード３位)０−６　Ｃ.Ｒ.Ｂ Ｓａｆｉｌｖａ（Ａ１位）
　
予選リーグ等の詳細は旭川フットサル連盟ホームページをご確認ください。