大いに盛り上がったロシアＷ杯から早一か月、素晴らしいプレーの興奮や日本代表が残してくれた感動が思い出されます。

　そして注目された新生日本代表監督には森保一氏が東京オリンピックを目指すＵ２１代表との兼任で就任することとなりました。

　Ｊリーグでの実績もある監督なので、より日本人の特徴を生かしたサッカーで、さらなる高みを目指していけると思います。

　また、森保監督はサンフレッチェ広島時代に現コンサドーレ札幌のペトロビッチ監督のもとでコーチをしていた経験があり、３−４−２−１のシステムも熟知。

　そのため新生日本代表やオリンピック代表にコンサドーレの選手が選ばれる可能性が大いにあるのではと期待が膨らみます。