いよいよ半年後に迫ったＷ杯ロシア大会の組み合わせ抽選会が先日行われ、日本代表の対戦国も決まりました。

　抽選会を見ていたのですが、驚いたのがドロワーの豪華さ。Ｗ杯に出場し活躍したレジェンドばかりでした。

　まず司会者がリネカー（イングランド）。抽選役がマラドーナ（アルゼンチン）、カフー（ブラジル）、ブラン（フランス）、フォルラン（ウルグアイ）、プジョル（スペイン）、シモニャン（ロシア）。

　そして最後の４８番目に登場となった日本の抽選を引いたのは、カンナヴァーロ（イタリア）でした。すでに最後の枠と決まっていたので引いた時のドキドキ感は薄れてましたが、残りものには福があると信じて、是非、決勝トーナメントに進んでもらいたいです。

　このワクワク・ドキドキもＷ杯に出場した国だから味わえるものだと感じながら、来年のワールドカップイヤーを楽しみにしたいと思っています。