コンサドーレ札幌は来季の新加入内定選手として阪南大学の工藤光輝選手を発表しましたね。

下部組織であるＵ−１８出身の工藤選手は、トップチームに上がることは出来ませんでしたが、関西の強豪大学へ進み、プロを目指し努力し続けたようです。

昨年の松本選手に続き、Ｕ−１８に所属後トップチームに上がれなくても大学で才能が開花し、トップチームに帰ってくるという素晴らしい流れが出来てきています。

これはコンサドーレが所属選手の動向にしっかりと目を向けている証拠でもあり、いかに大事にしているのかがわかる。

これからも道産子選手中心の地域密着型クラブとして歩みを進めてほしい。