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コンサドーレユースからトップチームへ

09・01・11
 コンサドーレ札幌は、ユース(U−18)所属の2選手について、来季の昇格とトップ登録を発表した。
 
 ユースからトップチームへの昇格が決まったのは、190cmを超える大型GKの曳地裕哉18才。札幌市出身で、厚別中学校から札幌ユースに進んだ。
 
 現在高校2年生ながらも、トップチームの公式戦出場への選手登録が決まったのは、MFの古田寛幸17才。札幌市出身で、東川下少年団から、札幌のU−15、18ユースに進んだ。古田はU−15、16、17と、年代別の日本代表にも選出された逸材。
 
曳地裕哉(ひきち ゆうや)
1990年9月2日生まれ、ポジションはGK
◇本人コメント「来季からトップチームに昇格することが決まって身の引き締まる思いです。コンサドーレのGKには素晴らしい選手がたくさんいるので、練習で良いところを盗んで力をつけたいと思います。自分もユースの先輩たちのように活躍できるよう精一杯努力しますので、応援よろしくお願いします」
 
古田寛幸(ふるた ひろゆき)
1991年5月23日生まれ、ポジションはMF
◇本人コメント「中学生からプレーするコンサドーレのトップチームに昇格することができて本当にうれしいです。高校生のうちに昇格することも1つの目標でしたが、今度は少しでも早くゲームでチームに貢献できるように一生懸命練習したいと思います。応援よろしくお願いします」