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J2第36節(8月30日)、今季最多の5発で7位浮上

09・08・31
 8月30日、コンサドーレ札幌はアウエー(正田醤油スタジアム群馬)でザスパ草津と戦い、今季最多となる5ゴールを奪い5−2で快勝。これで勝ち点は54となり、順位は7位に浮上した。
 
 試合は、MF西大伍の2得点に、FWキリノ、MF藤田征也、FW宮澤裕樹が続くゴールラッシュ。終盤に2失点を喫したが、アグレッシブな展開で相手を上回った。
 
 試合を振り返った石崎信弘監督は「切り替えの部分を話し合っていた通り、前半は良い内容だった。しかし、後半の2失点は問題」と、次に向けての修正点も語った。
 
 次節は9月2日、ホーム厚別で5位の水戸ホーリーホック(勝ち点65)と対戦する。このトップ5との戦いで真の実力が試される。
編集部