コンサドーレ札幌ピックアップ情報

一覧に戻る

J2第21節(6月14日)、またしても勝ちきれず今季8戦目のドロー

09・06・17
 6月14日(日)、コンサドーレ札幌は、J2第21節を札幌厚別公園競技場で、徳島ヴォルティスと対戦し、1−1で引き分けた。
 
 試合は、札幌が前半26分、宮澤のパスから裏に抜け出したキリノが相手GKとの1対1を落ち着いて沈め、今季9点目となるゴールで先制した。しかし、後半は押し込まれる展開が続き、後半21分、CKから徳島の石田にヘディングで決められ、今季8度目の引き分けとなった。
 
 これで成績は、8勝8分け5敗で勝ち点は32、順位は6位のまま。次節は、6月21日(日)16:00から、平塚競技場で現在首位の湘南ベルマーレと対戦する。
 
(写真はいずれも6月14日、札幌厚別公園競技場、撮影・石井一弘)
 
 

 上写真/後半41分札幌のFWキリノ(19番)がボールをキープ、途中出場で今季初登場のFW中山(左13番)がゴール前に攻め上がる
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 上写真/前半26分コンサドーレ札幌のFWキリノ(19番)が先制ゴールを決め指を突き上げてアピール
 
 
 
 
 右写真/後半試合終了直前、札幌FW中山はゴールを決めきれず座り込んで大きなため息
 
 
 
 上写真/後半開始早々の3分、徳島FW羽地(18番)の決定的シュートを札幌GK荒谷(16番)が反応よく止める
 
 
 上写真/後半30分札幌のFW上原(26番)と徳島のFW石田(14番)がロングボールにヘディングで競り合う
 
 
 上写真/後半ロスタイム、札幌FW中山(13番)はヘディングシュートが徳島GK上野(左端)の正面でがっしり止められ顔を覆って天を仰ぐ
 
 
写真はいずれも石井一弘撮影