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J2第5節(3月30日)、難敵京都相手にアウエーで貴重な勝ち点1

14・04・03
 コンサドーレ札幌は、3月30日に京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場で京都サンガF.C.と対戦。後半、先制点を奪われた札幌だったが、FW内村の2戦連続得点で追いつきドローに持ち込んだ。

 札幌は過去1勝9敗と苦手としていた西京極でのアウエー戦。そんな不安もよそに、試合開始から積極的な姿勢で京都ゴールに迫った。

 素早いプレスと鋭いカウンターを仕掛ける札幌に対し、京都もあわやという場面を作る早い展開。前半は互いにチャンスを生かせず0−0で折り返す。

 先に試合を動かしたのは京都。後半11分、京都の左CKを札幌GK李がパンチングでクリアー。これを拾われ、ボールは再びゴール前に入る。最後は京都FWアレッサンドロに巧みなトラップ&ボレーで叩き込まれた。

 いつもは先制されると崩れるパターンが多かった札幌。しかし、この日は違った。同点を目指し落ち着いて反撃を開始。財前監督も攻撃的な選手を次々に送り出す攻めの采配で前線に厚みを出した。

 後半33分、この積極策が功を奏す。交代で入っていたMF菊岡の右CKからMF宮澤が胸でコントロールしシュート。鋭いボールが内村に当たりコースが変わってネットを揺らす。

 勢いに乗る札幌は逆転を目指すも、追加点には至らずタイムアップ。敵地で粘りの光る勝ち点1を手にした。

 次節札幌は4月5日、札幌ドームで松本山雅FCと対戦する。チームとしての成長が見えた京都戦。これを土台にさらなる積み上げで上位進出を目指す。
編集部