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コンサドーレ札幌OBレジェンドマッチとサンクスウォーク

13・12・11
 上写真/レジェンドマッチ試合開始前、参加者全員で記念写真におさまった。ドーレ君の隣、道教育大岩見沢校の越山賢一監督が主審を務めた


 11月24日、コンサドーレ札幌対ギラヴァンツ北九州の試合の前に、札幌のOB選手によるレジェンドマッチが行われた。日本サッカー界のスーパースターで、昨年まで札幌に在籍したFW中山雅史が率いる「チーム・ゴン」(白いユニホーム)と、今年からHFCの社長の重責を担う、かつてのキャプテンMF野々村芳和が率いる「チーム・ノノ」(赤いユニホーム)が対戦、熱戦を繰り広げた。どの選手も年はとっても、さすがはアスリート、体のバランスもよく、今でも十分にやれるのではないかと思わせるほどのプレーを見せてくれた。

 (写真はいずれも11月24日、札幌ドーム、撮影・石井一弘)


 上写真/試合開始前セレモニーで司会者を間に舌戦を仕掛ける中山雅史(右)と腕を組み対峙する野々村芳和。両者ともさすがのパフォーマンス


 上写真/FW中山(左)とDF曽田が激しく当たり、それぞれ副審にアピール


 上写真/FW中山(左)とDF曽田が、まだまだ健在といったプレーを披露


 上写真/チーム・ゴンのゴール前でMFの野々村がボールをキープ。右端初代キャプテンのMF後藤、その左DF村田、左から2人目DF柴田らが守る


 上写真/シュートを放つFW吉原、その右、川合。吉原は昨年引退したばかり、まだまだ現役を思わせるプレー


 上写真/試合終了の笛を吹く主審を務めた道教育大岩見沢校の越山賢一監督、手前で芳賀と川合(右)が握手


 上写真/11月24日、シーズン最終戦、ギラヴァンツ北九州戦後のセレモニーであいさつする札幌の財前恵一監督。プレーオフ進出を逃した後とあってその表情は厳しい。右は北海道フットボールクラブの野々村芳和社長


 上写真/ギラヴァンツ北九州戦後、シーズン終了のサンクスウォークで子供たちを連れてサポーターにあいさつする札幌の選手たち。いっぱいのスタンドから温かい声援が飛んだ

写真はいずれも石井一弘撮影