１月１６日、北海道コンサドーレ札幌の新加入選手会見がオンラインで行われ、登壇した選手はそれぞれ抱負を述べた（選手詳細は「コンサドの王道と遍歴」で）。

■背番号３　ＤＦ　柳　貴博（２３＝東京都出身）　
　「対人の強さ、１対１で負けないところが自分の特長だと思っている。ペトロビッチ監督の攻撃的サッカーでは得点・アシストを狙っていきたい」

■背番号２２　ＧＫ　大谷　幸輝（３１＝熊本県出身）　
　「札幌はＧＫもボールに関わり連動しあう、見ていて楽しいサッカー。シュートストップには自信があります」

■背番号５０　ＤＦ　岡村　大八（２４＝東京都出身）
　「１対１には自信があり、守備では高いレベルでやれるので、攻撃的な面でペトロビッチ監督の下で成長していきたい」

■背番号２８　ＭＦ　青木　亮太（２４＝東京都出身）
　「初めての完全移籍。チームの力に１日も早くなれるよう頑張ります。得点にからむプレーを意識していきたい」

■背番号４４　ＭＦ　小野　伸二（４１＝静岡県出身）
　「また素晴らしい環境の中でサッカーがしたいと思い、札幌への再加入を決めました。コロナ禍でサッカーが出来ることをとてもありがたく思います」

　他、昨季に加入内定していたＧＫ中野小次郎、ＦＷ小柏剛、ＦＷ中島大嘉は選手会見には不参加。ＦＷガブリエル（２５＝ナイジェリア出身）は感染症拡大防止策により、チームへの合流が遅れている。