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J2第8節(4月25日)上里の2戦連発もセットプレー2発に沈む

10・04・28
 コンサドーレ札幌は4月25日、札幌ドームで水戸ホーリーホックと戦い、MF上里のスーパーミドル弾で一時同点とするも最後は1−2で終了。上位を目指すには手痛い敗戦となった。
 
 水戸は今季7戦で4失点のみと、1試合で2失点以上はしていないという堅守を誇るチーム。水戸はその堅守からのカウンターと、セットプレーでのチャンスを生かすという、アウエーでも勝ち点を奪う「大人のサッカー」を徹底できた。
 
 対する札幌は、前半からゲームを支配するも「セットプレー恐怖症?」と疑いたくなる、CKからゴール前のパニックで2失点。内容では上回るも、勝負に勝てない「未成熟なサッカー」が改めて浮き彫りとなった。
 
 しかし、光明を見い出すとすれば、純国産の先発メンバーとなり、初出場ながらも健闘したDF堀田や、MF岡本の復調、上里の2戦連続ゴールなど、若手の活躍は次節以降に期待が持てる。
 
 札幌は次節、4月29日(木・祝日)、アウエーでヴァンフォーレ甲府との一戦。ここまで2勝2分け3敗(勝ち点8)と負けが先行しているが、上位を目指すためにもまずは五分の成績に戻したい。
 
 (写真はいずれも4月25日、札幌ドーム、撮影・石井一弘)
 
 上写真/札幌の3年目DF堀田(25番)がJリーグ初出場を果たし、前半6分水戸のMF遠藤(左)と激しくわたり合う。強い身体能力を生かして頑張った。右はMF藤田(7番)
 
 
 上写真/前半28分、宮澤が味方のスルーパスに反応、水戸DF大和田(32番)のマークをかわしながらシュートするも、惜しくもGKの正面でゴールならず
 
 
 上写真/前半45分、水戸の右CKからDF大和田(審判の陰で見えない選手)のシュートを札幌GK盡兇クリアしたが、こぼれ球をつめていたDF作田(4番)に決められ先制される。つめかけた札幌のサポーターからのため息が聞こえてくるようだ
 
 
 上写真/札幌のMF岡本(17番)がけがから復帰して水戸戦で今季初出場、シュートを3本放つなど攻守にはつらつとした動きを見せた。後半8分中央突破をはかる。右は水戸MF森村(19番)
 
 
 上写真/後半13分、札幌MF上里(20番)が同点ゴールを決めガッツポーズ
 
 
 上写真/後半38分からMF芳賀に代わって途中出場した札幌FWキリノ(19番)が、その4分後、水戸DF大和田(32番)と競り合うが、キリノの体が引けてるように見える
 
 
 上写真/後半45分、札幌のFWキリノ(19番)が左からのクロスに攻め込むが、水戸のルーキーDF作田(4番)に守られゴールキックとなる。札幌はこの日、この作田に2ゴールを決められて負けた。左端水戸GK本間(1番)、右はDF大和田(32番)
 
 
 上写真/水戸に敗れ2試合連続ゴールを決めながら、いずれもヒーローになれず座り込む札幌のMF上里(20番)。DF藤山(3番)、MF古田(27番)も悔しそう
 
 
編集部 写真はいずれも石井一弘撮影