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一覧に戻るASCアドゥーマが「ノルディーア北海道」に
10・01・26
昨年、なでしこリーグの登竜門となるチャレンジリーグへの参入を決めたASC adooma(アドゥーマ)。女子トップリーグのなでしこリーグ入りを目指し、チーム名を「ノルディーア北海道」に名称変更した。
今季から全国リーグの舞台に挑戦するノルディーアは、北海道サッカー協会からもバックアップを受け「NPO法人北海道スポーツクラブ」に所属する体制となる。これに伴い、ホームグラウンドを厚真から、同法人が管理する札幌サッカーアミューズメントパーク(東区)に移した。
現在も札幌などの選手が中核を担っていたが、戦力アップを目指し全道から有力な選手を受け入れる体制も目指す。
今季から始まるチャレンジリーグでは、参加12チームが東西6チームずつの編成となる。日程などの詳細は決まっていないが、上位1チームのみが、翌年のなでしこリーグ昇格となる予定。
現実的には、1年での昇格は難しい戦いとなるだろうが、全道女子サッカーの頂点として継続的なチーム強化が進めば、悲願のトップリーグ入りも見えてくるだろう。
チーム強化の土台となる道内女子選手の目標となるためには、チームの安定的運営も必須となる。是非とも未来の女子プレーヤーの夢をかなえるためにも、長期的な視野に立ち、継続した強化を行ってもらいたい。
今季から全国リーグの舞台に挑戦するノルディーアは、北海道サッカー協会からもバックアップを受け「NPO法人北海道スポーツクラブ」に所属する体制となる。これに伴い、ホームグラウンドを厚真から、同法人が管理する札幌サッカーアミューズメントパーク(東区)に移した。
現在も札幌などの選手が中核を担っていたが、戦力アップを目指し全道から有力な選手を受け入れる体制も目指す。
今季から始まるチャレンジリーグでは、参加12チームが東西6チームずつの編成となる。日程などの詳細は決まっていないが、上位1チームのみが、翌年のなでしこリーグ昇格となる予定。
現実的には、1年での昇格は難しい戦いとなるだろうが、全道女子サッカーの頂点として継続的なチーム強化が進めば、悲願のトップリーグ入りも見えてくるだろう。
チーム強化の土台となる道内女子選手の目標となるためには、チームの安定的運営も必須となる。是非とも未来の女子プレーヤーの夢をかなえるためにも、長期的な視野に立ち、継続した強化を行ってもらいたい。
編集部