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プリンスリーグ2019が終了。札幌U−18と旭川実業が全国へ挑む

19・11・11
 北海道高校年代のトップリーグ、「高円宮杯JFAU−18サッカープリンスリーグ2019」が、春先の4月21日から秋の10月6日まで道内各会場で行われ、北海道コンサドーレ札幌U−18の優勝で幕を閉じた。

 この結果により、優勝の札幌U−18と、準優勝の旭川実業高校は12月13日より行われる「高円宮杯JFAU−18サッカープレミアリーグ2019プレーオフ(EAST参入戦)」への出場が決まった。

 また7位の帯広北高校は、下位リーグ(道内各ブロック)との入れ替え戦に回り、勝ち点1と苦しんだ8位の白樺学園高校は自動降格となった。

1位 北海道コンサドーレ札幌U−18(勝ち点34)
2位 旭川実業高校(同31・得失23)
3位 札幌第一高校(同31・得失20)
4位 駒澤大付属苫小牧高校(同22)
5位 札幌大谷高校(同18)
6位 札幌創成高校(同16)
7位 帯広北高校(同10)
8位 白樺学園高校(同1)


■高円宮杯JFAU−18サッカープリンスリーグ2019プレーオフ結果
 10月26、27日にSSAP(札幌サッカーアミューズメントパーク)と、11月2日にとわの森三愛高校グラウンドで行われた昇格と降格を懸けたプレーオフ。

 こちらにはプリンスリーグ(順位上に記載)7位の帯広北高校と、道内各ブロックの上位7チーム(道北1、道東1、札幌3、道央1、道南1)の合計8チームが出場し、トーナメント戦で次年度のプリンスリーグ参入を争った。

 最終的に1位から4位チームを決めたが、12月13日からのプレミアリーグEAST参入戦(札幌U−18と旭川実業)の結果によって昇格出来るチーム数が変わる為、現段階で新年度の参入チームは確定していない。

1位 旭川実業高校2nd
2位 東海大付属札幌高校
3位 北海道大谷室蘭高校
4位 帯広北高校
編集部