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天皇杯の対戦相手決まる

18・05・24
 天皇杯JFA第98回全日本サッカー選手権大会は5月26日開幕するが、このほど出場チームが出そろい、対戦相手が決まった。

 北海道からは、北海道教育大学岩見沢校(岩教大)とJリーグの北海道コンサドーレ札幌が出場する。

 この大会はJ1リーグ18チーム。J2リーグ22チームとアマチュアシード1チーム(第66回全日本大学選手権優勝校・流通経済大学)、全国都道府県代表47チームの88チームが参加して行われる。決勝が元旦に行われる恒例の大会だったが、2020東京五輪・パラリンピックの国立競技場工事のため、昨年は埼玉スタジアム2002で行われた。今年も同様の会場になるが、アジア大会(ACL)の日程関連で12月24日、同会場で行われる。

 岩教大(4度目出場)は5月27日午後1時から札幌市厚別運動公園競技場で山梨県代表の韮崎アストロス(2年連続15回目)と対戦する。

 コンサドーレ(23回目=最高位・ベスト4=06年柳下正明監督)は6月6日午後7時から、同じくホーム厚別で、5月27日の岐阜県代表のNK可児(初出場)と滋賀県代表のMIOびわこ滋賀(6度目)の勝者と対戦する。
池田 淳