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プリンスリーグU−18北海道大会はコンサドーレ札幌が3連覇

09・08・11
 5月3日から7月19日までの期間、道内各地で計45試合の熱い戦いが繰り広げられたJFAプリンスリーグU−18北海道2009。2連覇中のコンサドーレ札幌U−18が優勝を決め3年連続の栄冠を手にした。優勝したコンサドーレ札幌は、9月6日から首都圏で行われる高円宮杯第20回全日本ユース(U−18)サッカー選手権大会に出場。北海道代表として全国での活躍が期待される。
 
 最終結果は、優勝・コンサドーレ札幌U−18(勝ち点23)、準優勝・札幌第一高校(勝ち点20)、3位・北海高校(勝ち点18)、4位・室蘭大谷高校(勝ち点18)、5位・旭川実業高校(勝ち点11)、6位・札幌新陽高校(勝ち点11)、7位・帯広北高校(勝ち点9)、8位・札幌光星高校(勝ち点9)、9位・登別大谷高校(勝ち点7)、10位・札幌白石高校(勝ち点0)で終了。
※上記結果は、勝ち点が同じ場合、得失点差、得失点も同じなら総得点の差で順位が決定。
 
 上位2チームのコンサドーレ札幌、札幌第一高校は、北海道チャンピオンズスーパーリーグ2009の出場権が、高校チーム上位2校の札幌第一高校、北海高校には、全国高校サッカー選手権北海道大会への出場権が与えられた。また、上位6チームは残留、7位の帯広北高校と8位の札幌光星高校はブロックリーグ決勝大会に進出した6チームと決定戦に出場、9位の登別大谷高校と10位の札幌白石高校は、自動的に降格が決まった。入れ替え戦となるブロックリーグ決勝大会は、9月27日から10月10日の日程で、浜厚真野原公園サッカー場などで行われる。
 
編集部