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プリンスリーグ北海道2015の王者は旭川実業に決定

15・10・11
 4月26日から10月4日までの期間、道内各地で行われた「高円宮杯U−18サッカーリーグ2015プリンスリーグ北海道」。

 優勝は14戦中1敗のみで勝ち点39を積み上げた旭川実業高等学校。他校を寄せ付けない圧倒的な形で全国挑戦権を得た。

 最終成績は、優勝・旭川実業高等学校(勝ち点39)、準優勝・札幌第一高等学校(勝ち点30)、3位・札幌大谷高等学校(勝ち点27)、4位・帯広北高等学校(勝ち点20)、5位・駒澤大学附属苫小牧高等学校(勝ち点19)、6位・北海道大谷室蘭高等学校(勝ち点16)、7位・北海道旭川凌雲高等学校(勝ち点7)、8位・北星学園大学附属高等学校(勝ち点4)で終了。

 優勝した旭川実業は、12月11日から行われる「高円宮杯U−18サッカーリーグプレミアリーグ参入戦」へ出場する。

 また、下位のチームはブロックリーグに降格となるが、降格するチーム数は、高円宮杯U−18サッカーリーグ2015プレミアリーグEASTや参入戦の結果によって異なる。
編集部