まずは、ブラジル好きなみなさん、そしてブラジル国民のみなさんまたまたパ〜ラベ〜ンス！（おめでとうございます！）
　
　２０１６年に行われるオリンピックの開催地がリオデジャネイロに決定しましたね！！（ブラジル国民と同様に喜びたいコラソン三島ですが、東京日本を思うと残念でした…）
　
　さて、今回の本題に入り、Ｕ−２０のナンバーワンを決める注目のワールドカップ２００９エジプト大会が開幕しました。
　
　大会形式は、開催国のエジプトと各地域の予選を勝ち抜いた２４ヶ国（アジア４、アフリカ４、北中米４、南米４、オセアニア１、ヨーロッパ６）で行われ、予選リーグは４チームごとの６組のグループに分け、各グループ上位２チームと３位のうち上位４チーム（計１６チーム）が決勝トーナメントに進出します。
　
　我が（いつも通り勝手に我が呼ばわり）セレソンは、予選リーグをコスタリカ５−０、チェコ０−０、オーストラリア３−１とし、２勝１分けで、予選リーグを１位で決勝トーナメント進出を決めました（Ｕ−２０とはいえ、セレソンにとって予選通過は当然でしょう！）。
　
　決勝トーナメント１回戦は、同じ南米予選を勝ち抜いて今大会に出場しているウルグアイと対戦。試合は、セレソンのアレックス・テシェイラの強烈なシュートによる２得点などで３−１と勝利し、ベスト８入りをしました。
　
　しか〜し、南米の強豪に勝ってもうかうかはしてられません！　我がセレソンの目標はカンピオ〜ン（優勝）のみで〜す！　ベスト８入りは予選通過と同じく当然のこととして、優勝目指して頑張って欲しいと思います！！
　
　さて、ブラジル美女の心のように、思いっきり話は変わりますが、あのロマーリオが政界入りするとかしないとか…うーん、果たして大丈夫なのでしょうか！？