日本のみなさんおーめでとうございま〜す（パ〜ラベ〜ンス）！！
　
　日本代表が見事、ワールドカップ２０１０年南アフリカ大会への出場を決め、本当に良かった〜と一安心しているコラソン三島です（もう本大会出場はあたり前？）。
　
　そして、日本同様に応援しているセレソン（ブラジル代表）の南米予選が６月６日、ウルグアイの首都であるモンテビデオのセンテナリオ・スタジアムで行われ、ウルグアイに４−０と快勝しました！
　
　試合の立ち上がりはほぼ互角だったのですが、前半１２分、セレソンのダニエル・アウベスが４０メートルのロングシュートで先制。前半３６分にはジュアンが右サイドからのクロスを頭で決め追加点をあげ前半で２点リード。
　
　後半７分にはルイス・ファビアーノが右サイドから強烈なシュートを決め３点目。後半３０分にはカカが自ら倒されて得たＰＫを決めて４点目を奪いセレソンの勝利を決定づけました（得点差は圧倒的でしたが、アウェーということもあり、かなり硬い印象の内容。ドゥンガ監督の目指すサッカーですね･･･）。
　
　これで第１３節を終え、セレソンの成績は、６勝６分１敗、パラグアイと勝ち点２４で並び得失点差で首位に立ちました。とはいえ、３位には勝ち点１差でチリ、４位にはチリから勝ち点１差のアルゼンチンと続いています。
　
　南米予選残り５試合が残っていますが、セレソンにはこのまま首位で予選を終えワールドカップ南アフリカ大会の出場を決めるとともに本大会へのはずみをつけてもらいたいです。
　
　変わって、ブラジル国内リーグのカンピオナート・パウリスタ２００９（サンパウロ州選手権）では、あの怪物ロナウド率いるコリンチャンスが優勝しました！
　
　サンパウロ州選手権で活躍してチームを優勝へと導いた、好調なロナウドをドゥンガ監督がセレソンに呼ぶとか呼ばないとか・・・うーん、こちらも、ムイント（とても）気になりま〜す。