サッカーアラカルチョ
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18・11・11
北のサッカーアンビシャスでは、サッカーファミリーの健康維持につながる情報、スポーツ障害や外傷が起きてしまった場合の対処法などの参考事例として、道内で定評のある病院並びにクリニックの専門医、スポーツ現場に関わる専門家と連携し情報を提供していきます。選手やチーム関係者の方などで思い当たる障害や、万が一起きてしまった外傷などのリハビリ、健康維持などの参考としていただければ幸いです。
※特に育成年代の子の障害、外傷は、適切な対応を怠るとその子の将来を左右しかねない場合もあります。けがが長引いたり、不安な場合は、セカンドオピニオンも含め、実績と信頼の置ける医療機関をお選びください。また、弊紙からの提供情報はあくまで参考例として、安易に障害や外傷の断定はせず、ご心配な点があれば、必ず専門医の診断を優先してください。
◆今回担当していただくのは、厚別地域治療院一番店と評判の「リラクスペースぴよぴよ」藤田昌幸院長(愛称=MAX藤田)さんです。
初めまして、MAX藤田です。今回より、「北のサッカーアンビシャス」でコラムを書かせていただくことになりました。皆さまよろしくお願いいたします。
初回なので、まずは経緯を少し…。実は、北のサッカーアンビシャス紙が誕生した2001年よりも前、私が厚別区内に治療院を開院した時代から、影の担当者(架空の存在?)のアンビー君とは20年来の友人でもあります。
そのアンビー君からこの「北のサッカーアンビシャス」で、サッカーファミリーの健康増進に役立つコラムを―との要請を受け、「健康」をキーワードに、皆さまが「ホッ。」とするような話題をお伝え出来ればと、筆を執らせていただくことにしました。
さて、私が院長を務める「リラクスペースぴよぴよ」は今年で開院24年の整骨院です。整骨以外にも、はり灸・マッサージ・整体と様々な施術法(治療法)で「札幌の皆様の健康保持のお役に!」とスタッフ一同頑張っています。
手前味噌になってしまいますが、この業界では、実績と評判がすべてと言っても過言ではありませんので、永く続いているということは、ひとえに通っていただいた患者さんのご支持があったからでもあります。
そんな「ぴよぴよ」とサッカーの接点は?とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、現在まで老若男女問わず、道内のアスリートの方も多く通っていただき、けが後の競技復帰や、パフォーマンス維持・向上に寄り添ってまいりました。
その中、サッカーに限らず、スポーツに真剣に取り組めば取り組むほど「けが」のリスクも高まります。いわゆるスポーツ障害と言われるものです。
スポーツ障害は、スポーツ(運動)をすることで起こる障害や外傷などの総称であり、使い過ぎ症候群(つかいすぎしょうこうぐん)とも言われています。
睡眠不足・栄養不足を解消し、疲労をためないなどコンディションを良くしておくことで、ある程度は予防することが出来ますが、突発的なけが(スポーツ外傷)は予防するのが難しいです。症状を悪化させないためには、適切な処置を早めに行うことが重要です。
特にサッカー治療は、けがや不調箇所への施術はもちろん、サッカーという競技についても深い理解が必要で、練習内容や試合日程なども考慮しながらのサポートが望ましいと言えます。
そこで「ぴよぴよ」では、施術スタッフ全員が豊富な臨床経験で培ってきた専門知識と、確かな技術で安全・安心の施術をご提供いたしております。
誰にでも同じ施術内容でご対応するのではなく、お一人おひとりのけがや不調、お体の状態、回復状況、ご要望などに合わせながら、オーダーメイドの施術でサポートしております。早期回復と再発防止を目指した施術を行なっておりますので、サッカー治療をご希望されている方はお気軽にご相談ください!
さて、初回ということで少し宣伝ぽくなってしまいましたが、最初の自己紹介ということで、お許しください(ここまでお読みいただき誠にありがとうございました)。
では、お待たせいたしました。さっそく今月の健康のツボをご紹介いたします!
◆MAX藤田の今月のツボ(経穴)『足の三里(あしのさんり)』
サッカーといえば「足の疲れ」。真剣に練習や試合に取り組めば、当然体は疲れます。特に足のすねにある筋肉「前脛骨筋(ぜんけいこつきん)」は走ったり、ボールを蹴ったりするときに大活躍!その分疲労も大きいです。
そんな足の疲れに効果的なのが、『足の三里(あしのさんり)』というツボ(経穴)への刺激です。俳聖の松尾芭蕉は『奥の細道』で旅に出る前にお灸をすえていたことを書き残しています。昔から足の疲れを取るなら『足の三里』と言われていました。また、ここは胃とつながりのあるツボで、胃の調子はもちろん、気(エネルギー)の流れを整え、体全体の治癒力も高める効果も期待出来ます。
【探し方とケアの仕方】
ひざの外側、お皿の下から指4本分下がった、一番くぼんでいる場所で向こうずねの外側です。ここを気持ちの良い範囲の刺激で押してみましょう。また、足首(つま先)を伸ばすようにストレッチをしてもいいでしょう。どちらも、無理はせず、気持ちの良い範囲で行ないましょう。
※特に育成年代の子の障害、外傷は、適切な対応を怠るとその子の将来を左右しかねない場合もあります。けがが長引いたり、不安な場合は、セカンドオピニオンも含め、実績と信頼の置ける医療機関をお選びください。また、弊紙からの提供情報はあくまで参考例として、安易に障害や外傷の断定はせず、ご心配な点があれば、必ず専門医の診断を優先してください。
◆今回担当していただくのは、厚別地域治療院一番店と評判の「リラクスペースぴよぴよ」藤田昌幸院長(愛称=MAX藤田)さんです。
初めまして、MAX藤田です。今回より、「北のサッカーアンビシャス」でコラムを書かせていただくことになりました。皆さまよろしくお願いいたします。
初回なので、まずは経緯を少し…。実は、北のサッカーアンビシャス紙が誕生した2001年よりも前、私が厚別区内に治療院を開院した時代から、影の担当者(架空の存在?)のアンビー君とは20年来の友人でもあります。
そのアンビー君からこの「北のサッカーアンビシャス」で、サッカーファミリーの健康増進に役立つコラムを―との要請を受け、「健康」をキーワードに、皆さまが「ホッ。」とするような話題をお伝え出来ればと、筆を執らせていただくことにしました。
さて、私が院長を務める「リラクスペースぴよぴよ」は今年で開院24年の整骨院です。整骨以外にも、はり灸・マッサージ・整体と様々な施術法(治療法)で「札幌の皆様の健康保持のお役に!」とスタッフ一同頑張っています。
手前味噌になってしまいますが、この業界では、実績と評判がすべてと言っても過言ではありませんので、永く続いているということは、ひとえに通っていただいた患者さんのご支持があったからでもあります。
そんな「ぴよぴよ」とサッカーの接点は?とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、現在まで老若男女問わず、道内のアスリートの方も多く通っていただき、けが後の競技復帰や、パフォーマンス維持・向上に寄り添ってまいりました。
その中、サッカーに限らず、スポーツに真剣に取り組めば取り組むほど「けが」のリスクも高まります。いわゆるスポーツ障害と言われるものです。
スポーツ障害は、スポーツ(運動)をすることで起こる障害や外傷などの総称であり、使い過ぎ症候群(つかいすぎしょうこうぐん)とも言われています。
睡眠不足・栄養不足を解消し、疲労をためないなどコンディションを良くしておくことで、ある程度は予防することが出来ますが、突発的なけが(スポーツ外傷)は予防するのが難しいです。症状を悪化させないためには、適切な処置を早めに行うことが重要です。
特にサッカー治療は、けがや不調箇所への施術はもちろん、サッカーという競技についても深い理解が必要で、練習内容や試合日程なども考慮しながらのサポートが望ましいと言えます。
そこで「ぴよぴよ」では、施術スタッフ全員が豊富な臨床経験で培ってきた専門知識と、確かな技術で安全・安心の施術をご提供いたしております。
誰にでも同じ施術内容でご対応するのではなく、お一人おひとりのけがや不調、お体の状態、回復状況、ご要望などに合わせながら、オーダーメイドの施術でサポートしております。早期回復と再発防止を目指した施術を行なっておりますので、サッカー治療をご希望されている方はお気軽にご相談ください!
さて、初回ということで少し宣伝ぽくなってしまいましたが、最初の自己紹介ということで、お許しください(ここまでお読みいただき誠にありがとうございました)。
では、お待たせいたしました。さっそく今月の健康のツボをご紹介いたします!
◆MAX藤田の今月のツボ(経穴)『足の三里(あしのさんり)』
サッカーといえば「足の疲れ」。真剣に練習や試合に取り組めば、当然体は疲れます。特に足のすねにある筋肉「前脛骨筋(ぜんけいこつきん)」は走ったり、ボールを蹴ったりするときに大活躍!その分疲労も大きいです。
そんな足の疲れに効果的なのが、『足の三里(あしのさんり)』というツボ(経穴)への刺激です。俳聖の松尾芭蕉は『奥の細道』で旅に出る前にお灸をすえていたことを書き残しています。昔から足の疲れを取るなら『足の三里』と言われていました。また、ここは胃とつながりのあるツボで、胃の調子はもちろん、気(エネルギー)の流れを整え、体全体の治癒力も高める効果も期待出来ます。
【探し方とケアの仕方】
ひざの外側、お皿の下から指4本分下がった、一番くぼんでいる場所で向こうずねの外側です。ここを気持ちの良い範囲の刺激で押してみましょう。また、足首(つま先)を伸ばすようにストレッチをしてもいいでしょう。どちらも、無理はせず、気持ちの良い範囲で行ないましょう。
◆MAX藤田=本名:藤田昌幸院長のプロフィル◆
・札幌市厚別区「リラクスペースぴよぴよ」院長
・北海道鍼灸マッサージ柔整協同組合 監事
・全日本鍼灸学会 会員
・日本東洋医学会 会員
・全日本鍼灸師会 会員
・さとう式リンパケア 公認インストラクター
・伝統レイキ ティーチャー
・宝地図マスター
・日本サイクルマップ協会 公認講師
・またある時はラジオDJ、ある時はおじさんバンドのボーカルなどなど多方面でエネルギッシュに活躍中
・札幌市厚別区「リラクスペースぴよぴよ」院長
・北海道鍼灸マッサージ柔整協同組合 監事
・全日本鍼灸学会 会員
・日本東洋医学会 会員
・全日本鍼灸師会 会員
・さとう式リンパケア 公認インストラクター
・伝統レイキ ティーチャー
・宝地図マスター
・日本サイクルマップ協会 公認講師
・またある時はラジオDJ、ある時はおじさんバンドのボーカルなどなど多方面でエネルギッシュに活躍中
―地域のスポーツ活動を応援する北のサッカーアンビシャス連携医療機関―
編集部