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屋良っティーニの教えある記『準加盟』

14・01・23
 あけましておめでとうございます!って言うには、日が経ち過ぎてしまいました。

 出遅れたロベルトですがっ、本年もこの場をお借りして、サッカーのこと、その他諸々な話で盛り上げていきますのでちょっとだけお付き合いくださいね!!(その他諸々とは言ってもサッカーにまつわる話しかないけど・・・)

 昨年4月、ロベルト的には物凄い勢いで立ち上げたジュニアユースチームなんですが、現時点で準加盟チーム。。。(今年一発目なのに書き出しが『昨年』ですみませんが・・・)

 だって、2月上旬に本加盟申請になるかならないか決まるので、ヤキモキしながらモヤモヤ待つ日々が10か月も続いております。産みの苦しみって言うくらいだから、10か月なのかな!? その間も、新入団選手のセレクションもやらなきゃなんないし。

 で、先日、そんな県内ヤキモキ、モヤモヤの準加盟申請中の同期6チームが集い研修試合なるものが行われました。この研修試合で、チームに選手がいるのか・運営スタッフはいるのか・試合を運営できるのか・ユニホームなんかの不備はないか。なんてところを、県協会の理事たちが審査してたんですね。

 まぁこの試合の後、本加盟に当たり、再度必修条件であるホームとして利用できるグランドを2か所確保し、2月上旬に行われる会議にも参加し、その申請が通ると『本加盟できます!』との説明をいただきました!

 とりあえず、条件は満たしているとは思うんですけど・・・。

 他の県、例えば、北海道サッカー協会では、どんな感じなんですかね? 同じく10か月かかるんですかね?

 こんなことも聞いてみたり、情報交換したりのサッカー談義がしたいな〜なんて思っている、ロベルトを今年もよろしくです!


◆筆者プロフィル◆
屋良 充紀(やら みつとし)= ロベルト屋良っティーニ
現役時代はブラジル、エクアドル、コロンビアでプレー、コロンビアではコーチも兼任。
帰国後、横浜FC泉Jrユースの監督として7年間指導。その後『JFAアジア貢献プロジェクト』で中東のシリアで未来のシリア代表選手を育成するべく、SFA(シリアサッカー協会)フットボールアカデミーを開校しヘッドコーチを務めた。アラビア語で『サッカー指導指針』をつくり、シリアは勿論のこと海を越えてアフリカ・スーダンでも高い評価を得ている。現在は横浜市でブラジルのストリートサッカーをヒントに遊び心をくすぐるサッカースクール、『エスコリーニャFC』と、川崎市でジュニアユースチーム『リーベルプント』を設立し、力を注いでいる。また、本紙以外にも『ジュニアサッカーを応援しよう』のホームページで『やら・り〜の基礎サッカー講座』を掲載中。
ロベルト・屋良っティーニ