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第5回JCカップ北海道大会開催。名蹴会木村和司氏のクリニックも

19・08・12
 上:上段写真/サッカークリニック終了後、名蹴会の木村氏(中央)と一緒に記念撮影に納まる子どもたち
 上:下段写真/サッカークリニックでは100人を超える子どもたちが木村氏の直接指導を受ける貴重な機会となった


 8月3日、石狩市にあるサッカー施設フットフットスリーエスタージオで「JCカップU−11少年少女サッカー大会 北海道地区予選」が開催され、SSS札幌サッカースクールが優勝。8月31日(土)、9月1日(日)にJ−GREEN堺(大阪府堺市)で行われる全国大会出場を決めた。

 5回目となる本大会は、公益社団法人日本青年会議所(JC)と一般社団法人日本サッカー名蹴会が共催し、未来ある子どもたちにグッドルーザーの精神(たとえ勝負にまけたとしても相手を称えられる強く前向きな心)を伝えようと開催。

 北海道大会では、サッカークリニック、アトラクション(キックターゲット)、そして全国大会出場を決めるトーナメント戦と、エキシビジョンマッチが行われた。

 午前中のクリニックは、元日本代表10番で名蹴会の木村和司氏が担当。「現代サッカーでは、プレースピードも、考えるスピードもどんどん速くなっています。皆さんも何でも素早く行動することを意識しましょう」とアドバイス。

 その後、「素早く動く・考える」をテーマに、ボールを使ったコントロールや、グループトレーニングを行いながら「イメージを持って素早く判断すること。プレースピードも意識して」と子どもたちにやさしく伝えていた。

 クリニック終了後には、「サッカー選手になりたかったら、楽しむことを忘れずに人よりもたくさん練習するんだよ!」とエール。レジェンドからの生きたアドバイスに子どもたちも感激の様子だった。

 全国大会出場権を賭けたトーナメント戦では、全道から集まった8チームで優勝を争った。進んだ決勝戦では、SSS札幌対Arearea FCが対戦。ともに接戦で勝ち上がってきた両チームの戦いは、開始序盤から一進一退の攻防が続く。スコアレスのまま試合は進みPK決着かと思われたが、終了間際にSSS札幌が決勝点。劇的な展開で全国大会出場を決めた。

 上写真/試合の合間に行われたアトラクションコーナーのキックターゲットで歓声も上がる。終了後はベスト10も発表、豪華景品もプレゼントされた

 上:上段写真/SSS札幌サッカースクール対Arearea FCの決勝戦の様子。どちらが勝ってもおかしくはない、見応えのある試合だった
 上:下段写真/優勝したSSS札幌は、8月31日、9月1日に大阪で行われる全国大会に出場する
編集部